エンゲージメント(ビジネス)
「一心同体感」と解釈しておくsta.icon*2
因子も洗ってみた
ggr
広告などのマーケティング手段によって顧客の注意や興味を引きつけながら企業と顧客のつながりを強固なものにするといった意味
従業員の会社に対する「愛着」「思い入れ」など従業員と会社の絆としての意味
「つながり」「絆」あたりでくくれそうな?
従業員の会社に対する、愛着心 愛社精神 思い入れ といった解釈をします
従業員エンゲージメントとは企業と従業員とが相互に影響し合い、共に必要な存在として絆を深めながら成長できるような関係を築いていくこと。
一心同体感?
「婚約」「誓約」「約束」「契約」などの意味を持つ英単語です。使用シーンによって意味合いは異なりますが、「深いつながりをもった関係性」を示す言葉といえます。
ああ、エンゲージリングみたいに婚の意味もあったわね
なんつか契約というか「これでもうかんたんには離れられへんでぇ……」なニュアンス?
「重い」?
意味多すぎぃ……
魅了する、歯車が噛み合う、交戦する
え、わからん、どういうことなのsta.icon
従事と婚約は「受け身のニュアンス」が強いらしい
engage「(人を)従事させる、束縛する」の語源は古仏語の engagerで、現在の仏語も engager「義務を負わせる、雇う、始める」
「相手を従事させる」的な意味がオリジナルで、そこから色々派生していった感じ?
人事領域で使う「従業員エンゲージメント」は、従業員の愛社精神や企業に対する愛着
マーケティング領域で使う場合は、顧客との関係性を表す「顧客エンゲージメント」を指します。顧客が企業やブランド、商品やサービスなどに抱く愛着のことです。
デジタル大辞泉「エンゲージメント」の解説
1 約束。契約。協約。
2 結婚の約束。婚約。
3 広告などの各種マーケティング活動において、顧客の興味や注意を引きつけ、企業と顧客の結びつきを強めること
人事労務用語辞典「エンゲージメント」の解説
エンゲージメントとは、社員の会社に対する「愛着心」や「思い入れ」を表すものと解釈されますが、より踏み込んだ考え方としては、「個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係」のことをいいます。
(2007/11/19掲載)
「従業員エンゲージメント」とは、従業員が会社の理念や方向性に共感、共鳴し、自らが積極的に貢献したいと思うこと
組織の成長・成熟には欠かせない要件の一つ
「自らが所属する組織への信頼」とも言えますが、「働きがい」や単に「モチベーション」と解釈されることもあり、実は定義があいまいです。
会社のワークショップでは「個人の満足感」と「会社の業績向上」の両方を満たす、としていた