アジャイルはキツイ
恐ろしさとは
定時間内レベルのスプリントにタスクをパツパツに詰める(のであそびがない)
属人性
ドキュメント書かないのは、あうんでわかりあえるから
わかりあえる程度にどっぷり浸かってる&ついていける地力がある
マネージャー、幹部、お客さんなどステークホルダーのどこかで理解浅い鈍いのがいて綻びが生じる
なんちゃってアジャイルのまま失敗して、そのままずるずる規模だけでかくなって進んでいくパターン
わかるsta.icon
俺が属してる大手SIer文脈で話すけど
リーンスタートアップと同じで、「"本質的に従来と異なるコンセプト群"への割と厳格な踏襲」と「優秀なメンバー達によるスピーディーな連携と前進」が前提 前者は大企業病患ったレガシーな組織ではまず無理だし、後者のような人材はそうはいない(いるけど既に別の仕事であっぷあっぷ) あとそのあっぷあっぷな人達も、アジャイルで使うようなモダンな技術を鍛える暇がないからそもそも技術不足
鍛えれば通用する程度の地力はある
ただそれが従来の仕事にどっぷりで浪費されてるのが問題
Beckさんだっけ、もツイートしてたけど、大手SIerにはマジで地力のお化けがわんさかいる 結局のところ、ITに限らず仕事は「やり方を変えただけではうまくいかない」という至極当たり前のまとめになる。……教科書的なアジャイルは日本では正直厳しいが、ガラパゴスでけっこう。日本向けのアジャイルはきっとある。