たとえば僕が継続的ドキュメンテーションなる概念をつくるとしたら
(まだググってない
……みたいな感じで考えていくわね at 2021/09/26 17:40:59
顧客いないからトップダウンで抽象的にしか語れてないけど
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継続的ドキュメンテーションとは
A: ドキュメントおよびその内容を継続的に形式知化するための取り組み
B: 開発におけるコミュニケーション及び取り決めを円滑にするために継続的に言語化を行っていく取り組み
この場合、ドキュメンテーションって言葉はちょっとニュアンス違う
継続的言語化?
継続的ドキュメンテーションの存在意義
コスト低減
コミュニケーションコスト
オンボーディングコスト
実装コスト
下手の鉄砲打ちを防げる
もちろん「つくってみないとわからない」こともあるのでケースバイケースだが。。。
到達性(理解の強度を高めて遠くまで行く)を高めること
対面口頭やフローだけだと遠くに行けない
理解の隙をなくす
再利用性を高めること
絶えず言語化することで、独立した概念として捕捉しやすい
「あ、この考え方、こっちでも生かせるくね?」みたいなことに邂逅しやすい
役割分担を推進すること
言語化や知的生産が得意な人がより貢献できる余地がある
平凡 or 苦手な開発やリーダーの仕事をやってもらうよりも
エンジニア、リーダー、マネージャー ← ここに「ドキュメンター」という新たな役割が加わるイメージ
misc
そもそも適用範囲
アジャイルではドキュメントはそんなに要らない
メンバー間が阿吽の呼吸でわかってればいいので
共通言語として(論理的に厳密な)コードやシステムが既にあるので
継続的ドキュメンテーションの価値ある?sta.icon
Aの意味ではあまりない
Bの意味ではある
Tool 何に(何で)書くか
Format どう書くか
何を書くか
ストックとフロー
フローは速いがテキトーすぎるしストックされないから後々首締まってくる
最初からストックだとおそすぎるし、やり方下手だと制度疲労する
フロック
Scrapbox
Issues(GitHub Discussions)でADPもどきやってる privateとpublic
書ける人と書けない人がいる問題
後者をフォローしないといけない
書くことを強要しすぎて勢いややる気を殺してもいけない
かんたんに書くことをアシストする
wordよりはmarkdownの方がいいし
markdownよりは(たとえば)scrapboxの方が良い
最終的な成果物(文書)に繋げる必要もある
ドキュメントもおそらく多層になる気がしている
いいえ
DDDは「ドメイン駆動な設計」であり、開発手法の一種でしかない
継続的ドキュメンテーションはレイヤーがもうちょっと上