しろはこっ!
動機
最近のカバーの内情(好き嫌い.comのYAGOOやすいせいのページ見るとかなり盛り上がっている) 創作の肥やしにしたい
V達を「ぼくがかんがえたさいきょうのじむしょ」に移す。ぼくが救うんだ!
名前の案
オタクパラダイス、オタパラ
ホワイトな事務所、ホワイトな箱、ホワイトボックス、ホワボ、白箱、シロハコ、シコバコ、しろはこっ!、
あるいは中国を本社にして漢字で「白箱」でもいいかもsta.icon
「しろはこっ!」で。
しろはこの意味
ホワイトなVTuber事務所である
演者は白さ(純粋さ)を大切にします
みたいなことを上手くいいたいsta.icon
アイドルを押し付けたいわけじゃないけど、オタクコンテンツなので夢は見させないといけない
全般
ホロやにじを始めとするVTuberを取り込んで急成長した新興VTuber事務所
ピックハント(Pick Hunt)を用いてVをどんどん移籍させる
Pick Huntとは移籍先が移籍元Vを手に入れるために移籍元の箱と交渉すること
(前提として、Vが移籍するためには、移籍元が持つVの権利を譲渡してもらう必要がある)
事務所は専用の弁護士チームや調査チームを持っており、法的に移籍元に攻め寄る。移籍元は大体やましさがあったり、ブランドイメージを下げたくないこともあったりするので勝てない
Pick Hunterは事務所とは独立した体制ののため、事務所自体は痛手を負わない
事務所戦略は「既存の大手Vをそのまま取り込んで、より優れた方向性とやり方で使いこなす」
いったんひらまいで登場させることを前提にするかsta.icon ホロみたいな女性事務所をイメージしてる(が、苦しそうなら男女混在に変えるかも)
蒸留
グランドデザイン
演者は「こういう設定で行きます」を最初に決める、サイトでも配信でも共有する
設定は豊富。選べばいいだけ。ハッシュタグ並べてプロフを表現する文化があるが、あんなイメージ
設定内容もかなり柔軟。たとえば「男と絡む」「恋人の有無を公言する」「雑談配信をしない」「スタジオ収録はしない」「箱外コラボはしない」「箱内コラボも基本的にしない」などもある
人気、収入、ワークライフバランスなどを考えて自分で選ぶ。自己責任
設定変更も可能。ファンがどう反応するかはもちろん読めないが、社内で徹底的に相談したり議論したりできる。当事者助言者モデルもあるので誰に指図されることなく自分で決めることができる。ただし暴走防ぐために誰かへの相談は必ず必要 ブレスト
一般化は目指しません、最初からオタクを決め打ちします
多様な働き方を受け入れる
自分らしく働ける
自分の好きに活動していい、頻度もコンテンツも
ただし最初に定義したグランドデザインからは逸脱しない。たとえば「男とは絡みません」でデザインしたら、あなたは一生男と絡みません。
グランドデザインは自由につくれます
男と絡む、FPSをやる、配信頻度週一未満、雑談や歌をしない、ライブしない、などかなり自由です
(コラボ配信においてメインの演者以外は喋らずテキストでチャットするスタイル)
たとえば喋りたくない日とか喉を休めたい日など
フルリモートで働ける
スタジオ収録や出社などは義務ではありません(やりたい人はもちろんできる)
一年で一度も出社しない演者もいます
演者には十分な報酬を用意します
内情何もわからん。どれくらい?sta.icon
稼いだ金額のうちどれくらいが入る?今もホロとかはかなり高いみたいだけど
たとえば月0.7億稼ぐトップクラスがいるとして実際手元にいくら入る?
基本給のベースラインは必要十分を確保しています(ので生活できます)
どれくらい?
月30くらいでいい?
基本給 + 成果給
配信を盛り上げたら月1000もあります、逆にマイペースにやっている人は月20(計50)でのんびり暮らしてます
一昨年はバリバリやって月500、去年は疲れたので月30、今年は少し増やして月100くらい狙いたいな……みたいなこともできます
独立もサポートします
条件はつきますが独立も可能です
条件は?sta.icon
演者の初期費用分の稼ぎを行った後、とか?
ただ事務所としては「そもそも快適」なので独立したがらない人が多い、にしたい
ケア
社内カウンセラー
ボイスアドバイザーという声の専門家もいます
法律、開示請求、モデレーション、法的な強さ、リーガルガーディアン?
充実した教育
ネットリテラシーと健康は重要。全演者に手厚い教育をします
性格や資質の診断。あなたにあった相性や配信方法を提案します
筋トレ、ボイトレ
エイム、反射神経、連打、タイピングなど基礎力を鍛える講座やイベントもあります
演者寮
配信環境に専念できる寮をご用意しております。
でも特定されたら一気に身バレされてエグイよな。どうやって防ぐ?sta.icon
「配信環境に専念できる物件のご紹介」とかか?
あるいはサテライトオフィスみたいに「演者や社員が集まれる拠点」をあちこちつくって使えるようにする方が良い?
マネージャー
透明性。マネージャーの評価は社内全体で共有されます
ディスカッション
演者も仕事や事務所の議論に参加できる
社員(演者やマネージャーや社長含む全員)は誰でも誰とでも絡める
ただし演者はマネージャーをはさむ形態にすることもできる
たとえばこういう企画したい、と誰かが言ったのを社員全員が見れる、コメントも来る、議論できる
スクラボ?
Discordはもうあるみたいだけどsta.icon
プライベートな通話やチャットもありますが、基本的にオープンな場で行われる
これにより透明性が確保され不正や不公平が軽減します
実例のメモ
from ななしいんく: 小森めと.icon、周防パトラ.icon
ホロ引退: 桐生ココ.icon、潤羽るしあ.icon、最近だと夜空メル.icon
休止: 紫咲シオン.iconは知ってる、ラプラス・ダークネス.iconも声帯で休止だっけ?、
ブレスト ビジネスプランとかお金とかその辺
少数の「推し」や「ガチ恋」を相手にする
収入
広告。動画配信収益(閲覧数と同接数)
投げ銭。スパチャ
会員。メン限
物販。グッズ、デジタルコンテンツ(ASMR/ボイス/ゲーム)
契約。企業案件
イベント。大規模イベント、握手会みたいなクローズドなイベント
パトロン。オタク文化大好きな金持ちによる寄付
誰が稼ぐか
一見すると演者一強と思われがちだが、そうではない
演者のブランドを使ったデジタルコンテンツでも拡大する
ゲームの自製。PCゲーム、スマホゲーム、ボードゲーム、
企画やコンサル
教育や研修。たとえばオタクコンテンツと親和性の高い技術領域とか。プログラミングでもイラストレーションでもシナリオライターでも
演者ではなくクリエイターやエンジニアやコンサルタントの力で稼ぐ
方針や方向性
Pick Hunt
今ホロやにじで活躍してる人たちがそのまま活躍できる
コアなファンは箱よりも推しを見ているのでついてくる
箱推しも結構いるけどそんな大きくはないので切り捨てる or しろはこっ!が盛り上がればどうせついてくる
ボーダーレス
ボーダーとは「従来の箱(所属)」ごとの垣根、という意味
それをレス(なくす)
しろはこっ!ではホロもにじもぶいすぽっ!もぶいありうむもその他の事務所も色んな箱からのVを取り込む。だからといって「元ホロだからホロメンのみと絡ませる」みたいなことはしない。全員しろはこっという箱に属するVとなる
ファンからしてみれば「ホロのあの子とにじのあの子のコラボ」みたいな構図を見ることができる
そしてこれが見たいがゆえにしろはこっ!を応援するようになる
インザオタク
オタクを相手にしたビジネスに留める、という意味
オタクというと狭そうだが「陰キャ」と言い換えてもいい
ネットでの活動を主体にしている人、あるいは少なくとも生活の一部にはなっている人
一般化とか地上波進出とか芸能人との絡みとか陽キャ界隈への進出とか地方創生(地方は田舎的で色々ハードルが高い)といったことは目指さないし、そういう勢力の介入からもガードする
インジャパン
基本的に国内のみをターゲットにする
アニメ文化最も強いのが日本だし、ファンビジネスなので「ファンの財布からたくさん出せれば」拡大は成立する
国外に広げると色々部隊が必要になり「大企業化」しがち(腐りがち)なので、意識的にセーブする
ゼロではない。普段の仕事の延長で少し携わる、くらいならアリ
respect all post
すべての立場を尊重する
たとえばVを支える技術者(エンジニア)やマネージャーやスタッフも軽視しない
給料という形で還元する。年収700万のエンジニアやスタッフも当たり前にいる
OpenWorkみたいな転職サイトで☆4以上を取る
一方でかんたんな雑務やモデレーションなどについてはアルバイトレベルで委託する(正社員への登用も用意されている!)
偏差値高い大学生とか
AIも使う
重要。人件費を抑えることで、より今いる人材に還元できる
IFL(Idea From Listener)
リスナーからも積極的にネタを集める
しぐれうい.iconとかかなり上手い
雑談配信中のネタから企画まで全部
しろはこっ!側もちゃんと応える(透明性)
これこれの理由でこれこれを採用しました、とか
よろしければ協力いただけませんか?で一時的にプロジェクトメンバーにしたり、などの抜擢もある
造語だけど、「一企業として利益上げればそれでいい」ではなく「世界に貢献するために」を目指すというスタンス
ティール組織などに見られる
たとえば貢献のために「社長が無料で講演会をする」みたいなこともする
営利第一ではなく本当の意味で貢献を行うことで「皆がついてくる」、結果的にその方が儲かる
しろはこっ!で言えば「独立もサポート致します」とかがこれ
独立の後押しは一見すると箱にとってマイナスだが、サポートすれば独立した側も気持ちいいし、箱への愛着もあって今後仕事としてもつるんでくれる
トータルで見るとしろはこっ!は成長が止まない
Next Technology Innovator
実は裏テーマは「新たなテクノロジーの創出」sta.icon
Vは技術をつくり試す場としても使える
ここに期待する金持ちや投資家が多い
これにより優秀な技術者が集まる、GAFAM……とまではさすがに行かないが
技術が強ければ演者ももっと輝けるし、尊重もできる
演者も集まる
18禁、あるいは最低でも15禁レベルのアダルトコンテンツも扱いたい
アダルトだからこそ輝ける人もいるし、なんだかんだ金になるし
とはいえファンビジネスアイドルビジネスとは相反するところがあるので、上手いバランスを探らねば……sta.icon*2
少なくともグランドデザインとして最初から定義するのはmustだろう
ある程度隔離した方がいいかしら?