いせむげ第五部時点の、僕の創作者としての傾向
執筆速度
ポメラによる下書き(プロット決まった後)、平日は1日2h、休日は3-6h
1000行~1500行/week
綿密計画的?行き当たりばったり?
後者寄り
コンセプト、大まかなストーリー、世界観は決める
次の部に何をするかは、今書いてる部の中身次第で決める
というより「今こうなってるから、次このキャラはこうするだろうなぁ」と決めていく
同時に、「~~について書きたい」「そのためには逆算してAとBが必要で」「そろそろAを出さねば」「この辺で入れようか」みたいな帳尻も合わせる
創作は執念というと大げさだが、割とその場で何とかひねり出してなんとかしようとする 必要な設定も必要になってからつくることが多い
エルフの生活は第四部時点でつくった
ダグリンの生活はまだつくってないが、たぶん第六部で必要になるからそこでつくるのだろう
いきなり予約投稿?全部書ききってから予約投稿?
後者
前者は無理だろー。。。
基本的にゼロから設定や思いつきを並べて、膨らませていく
「思いつきすぎて選ぶのがしんどい」なんてことはまずない
明示的に膨らませていかないと「なにもない」がデフォ
主人公には多かれ少なかれ自分を投影する
一種の思考実験
もし~~に振り切ったとしたらどうなるのだろう的な
テレポーターの抹殺 → 手続き的な超能力を俺が手に入れたとしたら。強敵がパートナーになったとしたら。 キャラの容姿はあまり考えてない
膨らまない
記号を当てはめるだけになっている
アウラ → ピンクの髪。童顔。ザ・魔法使いの格好。
ラウル → 金髪。背中に二本の大剣。イケメン。
読者の所望(読者全般が求めるであろうお約束や王道)に応えるか
あまり守らない気がする
自分の思いつきを書いていることが多い
起承転結と、エンディングに向けての進行は管理しているつもり
エンディングまでのつなげ方はスムーズ?
じゃなかった
テレポーターもだいぶ悩んだし、日向も(本当は修学旅行編書きたかったけど続けるのだるくて)畳んだ形
個人的には満足する展開になった
執念でひねり出した
いせむげも、エンディングはまだ見えてない
こういう展開を経由させたいってのはいくつかあるけど
ジャンル
学園 x2
異世界 x1
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出してないやつ含めると、学園が圧倒的に多い
冴えない男主人公が、裏で実は強いとかなにかしているというシチュ
異世界は興味あったのでいせむげでチャレンジした
それ以前にSF温めてたけど、SFまともに読んだこともなかったので異世界に倒した
書きたかった「レベルが物を言う世界」は形になりつつあるので満足している
そういう意味で、ジャンルに対するこだわりはなさそうだなsta.icon
リアリティの追求
実体験 or ネットで調べられる程度
デスノートみたいに警察組織動く、みたいなスケールでかいのは無理
テレポーターはここを諦めたので、個人vs個人の小さなスケールになっている
ネタバレはないです
ラブコメ
正直よくわからん
特にラブ
俺がよく書くのは
主人公が、奥手な女の子の会話を傾聴する(傾聴しない男が多い中、主人公は落ち着いて傾聴するので惚れる(惚れるものか?
主人公が非凡な何かを抱えていて、ヒロインがこっそり調べる(猜疑の蓄積から生まれる恋心(生まれるか?(わからん
以下は思いつくけど、まだ書いたことはないな
優しくする
表と裏のギャップ。男らしさと可愛らしさみたいな。
特別扱い(ヒロインだけを特別に扱っている)
創作仲間との交流は、ほとんどしない
カクヨムでほんの少しだけやろうとしたけど
面倒くさい
そんなことする暇があったら書きたいわ
互助会のような評価のつけあいみたいなのもきつい
地の文
探ってる
テレポーターでは自分語り・考察語り多すぎてあかんかったかな
一番最初でいきなり何千文字と長々と語ってるもんなぁw
アクセスログ見ても明らかに離れていってるもん
日向ではパルクール実践者の目線を表現したつもり
いせむげではライトノベルらしい軽い描写と、死にたがりなこじらせぼっちの持論をバランスよく散りばめているつもり
意識してるのは
光景や時系列を描写する
キャラの様子を描写する
キャラの心情を描写する
三人称視点だとムズい
見える光景だけで間接的に描写するってのがねぇ……
たまにキャラAの一人称視点持ち込んだり、()で心情浮かべたりするわね
人称