WTTA
Want To Think About
sta.iconの用語だけど、GTDプロジェクトの一種で「考えてみたいこと」
英語的に正しい？（What want to think aboutが正しい？）
yes with DeepL翻訳
https://gyazo.com/44eae720023d558afc561c46ff37ca63
が、WWTTAだと長いのでWTTAにする
WTTAの性質
自分のタイミングで考えたい
毎日定期的に考える、みたいなことはしたくない
GTDプロジェクトリストに入れといて毎回目を通すのもノイジー
しかし、考えたいなーと思ったらさくっと考え始められるようにしたい
その際、WTTA以外が混ざったリストを見たくはない
WTTAが集まったリストを見て、さっと決めたい
別に焦らなくてもいい
締切はない
やらなければならないことでもない
でも放置し続けたくはない
アイゼンハワーマトリクスで言えば第二領域に相当するもの
俺にとっては重要なんだよ
WTTAをどうやって管理するか
リスト + 検討ページがあるなら何でもいい
WTTAを一覧で俯瞰できること
WTTA各々について、考えたことを書き殴れる場所があること
俯瞰と個別、それぞれについてかんたんにアクセスできること
Scrapboxも適している（と思う）
繋げられるしね
daily projectに入れちゃうのも良さそう
既にScrapboxでアイデア育ててる
なんか直感的優先度という概念が出てきた
WTTAの効力が何となくわかってきた
元々の問題
「日々過ごしてて蓄積されたこと」を取り出してこねる機会がないこと
かといってルーチンタスクなどで「毎日考えよ」としても、それはそれで辛いこと
WTTAがあると、こうなる
たまにWTTAを読み返す
「これについて検討してみるか」とAのページを開く
このとき日々過ごしてて蓄積された（主にAに関する）ことがある程度想起される
ので書き足していけばいい
既に書いてることとの整合とかも考慮しだすと、結構こねこねすることになったりもする
逆に一行書いておわりとか、何も思いつかないなぁもある
なんつーんだろ、日々過ごしてるだけで意外と蓄積されてるものなんだなぁと感じているsta.icon*2
知的生産のページ、定義周りがだいぶ拡充してきたが、これもWTTAに入れてちょいちょいちょっかい出してたからなんだよな
if ルーチンタスクで管理してたら then しんどくて続かなかったはず
if 何も管理してなかったら then 手つかずのままだったはず
あとScrapboxが圧倒的に書きやすいので、想起後に（こねるという）行動に繋がりやすい
動作も軽いし
エディタとしても書きやすいし
pageとlinkで書き溜めているので辿りやすい
sta.iconの結論
ScrapboxでWTTAリストをつくる
もう少し一般的な概念になったかなぁ → ラフジェクト