直感的優先度
値域は[0, x]の整数
0がデフォルト値で「優先度なし」
xはどこまでも続けられる(無限)
操作は+1 or -1のみ
アイデア管理時に使える(かもしれないとsta.iconが思っている)優先度体系 ボタン一発で数字を増やす
hr.icon
背景
値域は[0, x]の整数
0がデフォルト値で「優先度なし」
xはどこまでも続けられる(無限)
操作は+1 or -1
優先度というとタスク管理だが、アイデア管理として使うことはできないか? たとえばScrapboxで
+ボタンと-ボタンをページにつけて、押すと #prio_N がつく
Nが増減する
N=0の場合は何もつかない
Q: なんでこんな概念つくろうとしてる?
アイデアをもっと上手く管理したいから
アイデア管理における優先度、という概念
日々アイデアをぽんぽん記録していく ← これはできる
記録したアイデアを効率良く練っていく ← これができないので、何とかしたい
Q: アイデア練りに効率の概念持ち込むのがおかしくない?
おかしくない
おかしいと言えるのは、常に頭働かせられてる化け物だけ
僕は化け物じゃない
頭動かしてない時間の方が多い
僕は平民である
会社員として人生の1/3は拘束されている
今後も食べていくために or ストレスフリーに生きていくために勉強や投資も必要
ゆとりある成功者ほど時間と生活に余裕はない
WTTAにも書いたが、ただ記録しただけだと本当に記録しただけになる 後で見ても「なんだこれ?」となる
記録したアイデアが腐るのを防ぐためには、こまめにメンテが必要
しかしバカ真面目に全部メンテしていく時間と気力はない
だからWTTAというリストをつくってみた、のが最近のこと いけません
GTDはせいぜい「インボックスから資料に移す」までしか扱ってない
資料にはネタリストがあるが、ネタの保存方法やメンテ方法は扱ってない sta.iconちょっと飛躍してるが「アイデア管理における優先度」って概念はどうだろう、と思ったわけよ
つまり
アイデアAを記録するときに、優先度も記録していく
優先度はボタンだけで増減できるほどシンプル(ここに手間かけちゃいけない)
優先度は直感的でいい
これはやりたいから3くらいかなー
これはしょーもないし1くらいで
↑ こんな感じで優先度記録していけば、あとから「優先度高いやつだけ見る」みたいなやり方で効率よくアイデアを練っていけるのではないか?
Q&A
Q: 値域がインフレしそうじゃない?
それはそれで結構
たとえば1~5くらい使ってた中で「これ100やわ」ってあったら、100が重要ってことだから注力すればいい
inbox時
ボタンで優先度上げる。優先度名は数字だけ。1ずつ増減。各値が何個あるかもわかる