GTDプロジェクトの別の呼び方を考える会
あ、普通に知的好奇心向上委員会内のツイート引用しちゃってますけどまずい？sta.icon
大丈夫だとは思っているが、まずいようならコメントください。Twitterもあります →お問い合わせ
この呼び方ややこしいよね問題
提起 by rashita.iconさん
ややこしいので、gtd的な「プロジェクト」を別の名前で呼ぶことにしませんか。いわゆる「プロジェクト管理」と話がごっちゃになりがちです。 https://twitter.com/rashita2/status/1528936970855976960 in 知的好奇心向上委員会
たとえば、タスクをサブタスクに分解することと、「プロジェクト」に含まれるタスクを列挙することは、情報の階層構造を見れば同型ですが、私たちの認知的な意味合いは違うでしょう。その辺をもう少し明らかにしたい感じです。 https://twitter.com/rashita2/status/1528983994213494785
同感sta.icon
解釈1
GTDプロジェクトって流動的なプロジェクトを多く含むと思ってる（やってもやらなくていい的なもの）
一方でプロジェクトというと、プロジェクト管理もそうだが「やることが確定している」ニュアンスがある
堅いんだよねsta.icon
呼び名は思いつかないなぁ
俺はトピック指向偏執なところがあるので「トピック（話題）」とか？
解釈2
ふむ。整理の仕組み（カテゴリ入れ物による分類など）に対する意味や認知が違うという前提があって、その違いも仕組みに反映させたいって感じなのかもsta.icon
sta.icon
「レイヤー」については、俺はATGVという言葉でまとめた
nora.iconさん
Noratetsu Lab: タスクとプロジェクトを考える
有言実行的、フィジビリティがあること（犬になりたいは無理なのでpjではない）
アクション数でpjかどうか決めるってのも何か違う感
そもそもプロジェクトという響きがなんか感
Living Context(タスク管理)にも言及している
以前からTak.さんや倉下忠憲さんは「一般的なタスク管理ツールではタスクに関する経緯などを（それこそが本当は大事であるにもかかわらず）書き添えにくい」という趣旨のことをお話しになっている（理解が間違っていたらすみません）。
最終的にこのように整理されている
https://gyazo.com/f68d2acb8a7b20efa303d5cc52c91adf
PARAメソッド
goalとprojectという対応になっている
goalが状態で、これを手に入れるために必要な行動セットがproject
1-goalにはN-projectを結びつけることができる（できればN=1が綺麗で良い）
他にもAoR(PARA)もそうだけど、ありたい姿とそのために必要な行動を分けてる体系なんだよねsta.icon
すなさん
プロシージャ
「やるべきことの手順の集合」感があるとのこと
https://twitter.com/snufkin68/status/1528939962183598080
分量の問題
大橋さんのツイートがそういうこと言ってたらしい
「もう少し小さい単位」をうまく表現できる名前が良いって感じかしら？sta.icon
少なくとも「プロジェクト」はそうじゃない
上記からダシにしていくsta.icon
3つくらいありそやな
goal
action
context
GACとでも名付けたいw
そもそも環境に縛られているので「環境」も考えたい？
タスク管理ピラミッドで一応扱ってる（けどまだ上手い概念や繋がりに消化できてない）
あるいはいっそのこと「〜〜の塊」みたいに雑なネーミングにしてみる
（雑というと言葉がアレだけど、なんつかトップダウンに名前決めてそこに所属させるではなく、よーわからんけど情報集めてその塊をとりあえず扱うんだ、「塊」くらいでいいよねみたいなスタンスってことが言いたい）
すでにnoraさんが少し取り上げていたけど
sta.iconも最近/sta/cline(Cluster Of Line)という言葉をつくったりしていた
もっと言えば文章における「段落（パラグラフ）」みたいな言葉
これは文章の塊を指すだけの言葉であって、文章の意味とか種類とかには一切言及していない