ASDは言語か体力を身につけろ
できれば両方
そしたら楽になると思う
言語
創造的な仕事(裁量があって働きやすい)にありつきやすい。プログラミング、文章書く、研究系 etc
本読みまくったり知識摂取しまくったりといった過ごし方で人生を潰せる
考え事ができる
体力
体力がつくから行動範囲が広がるし、「自分が取り組むルーチン」の幅も広がる
たとえば「片道自転車25分の、体力を使う音ゲーを遊びに行く」を習慣にできる
ASDは「とりあえず繰り返すことで鍛える」が主な戦略だが、体力があるとこれができる
身につけ方
言語については、IQが高い人は自然とそうなってる気がする
高くない人は勉強と読書と言語化を頑張る
言語化はわかりづらいが、ブログ書くとか、日記書くとか、持論を書くとか、造語するとか
プログラミングはおすすめ
自然言語とは異なる言語体系を学ぶことができ、言語体系というかパラダイムが一つ増える
個人的には「英語を覚えた」くらいにアドバンテージが大きいものだと思っているsta.icon*2
頭で考えるのがきつい人は「書く」ことを覚える
本来社交にあてる時間を、一人でタイピングしてあれこれ考えたり書いたりする時間にあてるイメージ
そういう生活を学生時代から、あるいは社会人からでもいいけど何年も何年も続ける
運動については、とにかく続ける
できればパルクールなど根源的な身体能力を使うものが良い 特にパルクールは哲学的要素があって言語的にも遊びやすいのでおすすめsta.icon
球技は?
ダメ。団体だし、球や道具の制御が無理ゲーでしょう
ランニングや自転車は?
アリ
筋トレは?
アリ
こういったことで「2日に1回、1時間トレーニングする」を1年とか2年とか続けると、いつの間にか強くなっている
そう、一朝一夕ではないのだ。。。
幸いにもASDならこだわり特性があって「とりあえず続ける」ができると思う。 自分にあった(言語的あるいは運動的な)何かを見つけて、とりあえず続ける。そしたらそのうち強くなる。
俺の例sta.icon
言語については、このサイトを見てもらえればいいかと
21000ページ以上書いている
自分であれこれ勉強したり考えたりして膨らませていく、ということを何年も続けている
小説も書いているしプログラミングもする
仕事にも生かせている
独立できるほど強くはないが、社内で腫れ物になりながらも一応価値を示せる程度ではある
体力については、
体力があるので一人暮らしがしやすい
無理に人付き合いに依存して悩むのではなく世捨て人を選べるsta.icon