管理2.0
理想状態(高いパフォーマンスが出る状態とか健康であるとか)を維持できれば良い、という前提のもと、理想状態の因子になっているパラメーターを計測する
例
たとえば、
「今日は高いパフォーマンスが出せたぞ、と思った回数」「打ち合わせした回数」「作業中に割り込まれた回数」「フロアで怒号が飛んだ回数」を記録したとする
そしたら「高いパフォーマンスが出てる(出たと感じてる)日にはこういう傾向がある」ってのが見えるよね
定量的に示せる
見えてきたら、あとはその傾向を維持すればいい
おそらく「打ち合わせや割り込みは少ない方がいい」「怒号はない方がいい」的な傾向が出る
データとしても見えてるので、じゃあ打ち合わせ減らしましょうとか、割り込み少ない仕事の仕方にしましょうとか、怒号聞こえなくするためにヘッドホン使用許可しましょうとか言えるsta.icon
そうか、TaskChuteもある種、ここに含まれるわ
自分の理想の過ごし方が記録として見える → それをなぞるのが理想
より一般化すると「理想の過ごし方」という基準を何とかして知りに行く必要がある