学位論文(目次)version1
梅垣明美(2017)体育における社会的スキルの指導モデルに関する研究ー転移に着目して.pdfを参照しながら構成中.
できれば、構造化したものを図にして口述試験の際に提示、最悪これを提示して実行可能性を示す。
いずれにしても実際の研究計画にして研究時間を有効的に使う。他の研究タスクもある。
岡山大の高橋先生から学位論文は整えていく作業になるとのアドバイスを頂く。
テーマ:ゲーム論に基づく体育の学習指導モデルの検討:合意形成という視点に着目して
#体育科教育学 #教科教育実践学
序章【NEW】
第1節 VUCA時代における合意形成の必要性
第2節 本研究の課題及び目的
研究課題1 
研究課題2
研究課題3
第3節 本研究の方法
研究課題1について
研究課題2について
研究課題3について
第4節 本研究の構成
第5節 本研究の用語
1項 合意形成
2項 体育
3項 スポーツ
4項 学習指導モデル
第1章 合意形成を視角に入れた学習指導論の理論的検討 ※「先行研究の検討(批判的)」的な位置づけ
第1節 体育科教育学における合意形成を視角に入れた学習指導論【NEW】 
※「ルール学習/戦術学習モデル」などの限界を指摘か?
1項 目的
2項 方法
分析対象
分析観点
3項 結果
戦術学習
ルール学習
局面学習
第2節 体育授業における合意形成をめぐる相互行為
白石・原(2022)体育授業における合意形成をめぐる相互行為 : アコモデーションとコンセンサスの相違から.日本教科教育学会(42)4 .pp.51-61.pdf
※↑↑上記の論文を加筆修正して掲載
第2章 「楽しい体育」という学習指導論の有効性【NEW】 ※「課題を発見する・整理する研究」的な位置づけ
第1節 「楽しい体育」に基づく学習指導モデルにおける合意形成の課題
1項 目的
2項 方法
3項 結果
第3章 ゲーム論に基づく学習指導論の有効性 
※苫野(2022)の述べる「第4章 メタ理論Ⅲ 実践部門――有効な実践理論・方法をいかに開発するか」的な位置づけ(実践理論編・実践方法編)
第1節 「ゲーム」論に基づく学習指導論の現在(理論)【NEW】
※原(2022)論文、宮坂ら(2023)投稿中論文を合意形成論から考察する
1項 目的
2項 方法
第2節 「ゲーム」論に基づく学習指導モデルの開発(低学年) ※「実証部門」の直接的応用が理論的基盤
※白石ほか(2023)低学年児童が遊び方を広げる契機:小学校2年生におけるマットを使った運動遊びの実践から.日本教科教育学会.提出用論文(Wordファイル).docx
※↑↑上記の論文に合意形成という視点からの考察を加筆
 第3節 「ゲーム」論に基づく学習指導モデルの開発(中・高低学年)【NEW】
※岡山県小学校体育連盟との共同授業研究が進行中
終章 総合考察