hubot-broadlink-rm
スマートホームを簡単に安く作るためのソフトウェア。
このソフトを使ってスマートホームを作る方法はこちら → TOP hubot-broadlink-rmは、hubot から RM Mini3 を使えるようにする拡張スクリプト。 https://gyazo.com/13b4b0bf9301316430b8b895e0a6705b
インストールとアップデート
使い方
学習 learn light:on
learn tv:ch 1-8 複数のチャンネルをまとめて学習することもできる
送信 send light:on
send light:off aircon:off tv:off 複数の家電をまとめて操作することもできる
削除 delete light:on
一覧 list
表示 get light:on
学習した赤外線データを表示する
直打ち set light:on 123abc...
赤外線データを、学習ではなく、直打ちで設定することもできる
複数のRM Mini3の使い分け
台所のRM Mini3に名前をつける set @kitchen xx:xx:xx:xx:xx:xx ← MACアドレスで識別
寝室のRM Mini3に名前をつける set @bedroom 192.168.?.? ← IPアドレスでも識別できる
台所の明かりをつける send light:on@kitchen
台所で消灯して、寝室で点灯する send light:off@kitchen light:on@bedroom
寝室のRM Mini3で学習する learn aircon:clean @bedroom
タイマー send [30m] light:on
タイマー send [7時間] light:on ← 日本語も受け付ける
「今から $ 後にエアコンをつけて」→ send [{{TextField}}] aircon:on
「今から $ 後にテレビを消して」 → send [{{TextField}}] tv:off
タイマーsend [6時半 - 30m] ac:on [30m] alerm(on) ← 指定時刻より前に、操作を開始
「起床 $」 → sendo [{{TextField}}] ac:on [30m] alerm(on)
アラームを設定すると、その30分前から部屋を暖めてくれるので便利
間隔調整 send tv:ch1 [2500ms] tv:source [3300ms] tv:source
発信回数の指定
send up*4 ⇒ send up up up up
send tv:ch1 [2s] tv:source[3s]*2 ⇒ send tv:ch1 [2s] tv:source [3s] tv:source
send tv:ch1 [2s] tv:source[3s]*0 ⇒ send tv:ch1
UNIXコマンドにも、赤外線コードと同じように名前をつけて、send で実行できる機能
例えば、スマート家電のWebAPIを叩くコマンドを、command smart:on curl -s https://SMART.DEVICE/API/on と登録すれば、send smart:on() で実行できる
赤外線の発信と一緒に使えるので、send [2s] smart:on()*2 [2500ms] tv:on というように、スマート家電も赤外線家電も、まとめて操作できる
テキストをGoogle Homeに喋らせるコマンドを say という名前で登録すれば、send say(こんにちは) で、Google Homeが挨拶してくれる
Slack経由でIFTTTからも喋らせられるので、用途は広い
2018/1/12