全てがD2C化していく
いろんものがDirectに消費者やクライアントに届けられていくことができるようになっていく
HiphopとかもそうっていうのはCANTEENの遠山さんが言っていた
そうなると何の弊害がおきるのか
個人の人格によって人気・不人気が露骨になる?人徳の良さというものが勝負になる?
そうすると息苦しさは正直あるのかもしれないが、社会的には良いのかもしれない
SNS運用における感じの悪さとかそういったものがすごく伝わってしまう
生感みたいなのが、いろいろ伝わる
広告によって隠せない
そもそもD2Cってなんだっていうのはあるのかもしれない
中間者を省いて届けられる方法ではあるかもしれない
Podcastとかもそうかも、その人の本性がでる?カンペとかない。人格の勝負になる
だから炎上リスクとかもある
企業の代表のアカウント運用とか、そういった人生そのものがコンテンツとなっていく可能性がある
すごく消費対象としてなっていってしまう
メディアの意味が変わってきている?多くの人に届くことを目的としてはいけない
多くの人に届けようとおもうから、濁る
届けるのではなく、置いとくもの
AIや検索によって、届ける役割は他の人がしてくれる?
D2C的経営
YOUTRUSTのいわやんさんや、yutoriとかはそういった印象を受ける
NOTAHOTELとかもそうかも
もっとあるんだとおもうじぶんが見てない中でも、
飲食店のInstagramとかはそういう印象がある
直接お店と繋がって、その情報をストーリーズとかで届ける的な
従来の食べログによい写真を乗せるとか口コミを乗せるとかでもないやつ
ただこういう経営スタイルは上場したりするとできずらくなっていく可能性はある
厳密にはバザールとクラブ的な観点から、すべての本音っぽいもので語ることは難しい
それはフォロワーや影響力が少ないときからそうな可能性は大きい
一方でこれはボードリヤールのスペクタクルな社会っぽいものにはなりうる
この世界に一つの意味を与えたいという欲求対応して、広告的コミュニケーションが溢れている。人類学の場といわれる場所は観光地化されるなどして、広告的なイメージで塗り替えられることで場所のアイデンティティは失われ、歴史の入り込む余地のないスペクタクルになってしまう。by いま、なぜ空間は退屈か
イメージの世界に生きる