yutori
ミッション:TURN STRANGER TO STRONGER(ハグレモノをツワモノに)
PSR1.2倍。PER10倍ぐらいの買収
・時価総額33.6億
・heart relation直近売上29億・営業利益3億
2019年:1600万、2020年;1.4億、2021年:5.6億円、2022年:16億円、2023年:24億円
5X成長から、2−3X成長
2億ほどの利益がでているときもある。10−20%の営業利益率
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特定のブランドに左右されない安定的な売上の構築に努めております。1.ティーンカルチャー 過去のトレンドアイテムをリバイバルし、現代カルチャーのエッセンスを取り入れながらブランドを展開するブランドカテゴリーです。2.トレンド ZOZOTOWNでの販売をメインに、流行をいち早く取り入れた手に取りやすいアイテムを展開するブランドカテゴリーです。3.デザイナーズ アパレル業界で著名なデザイナーやスタイリストのもと、コアなファンを獲得するブランドを展開するブランドカテゴリーです。4.インフルエンサー インフルエンサーがブランドディレクターを務め、個人の発信力も併せてブランドを運営しているブランドカテゴリーです。 それぞれの全体の売上に対する構成比は、自社ECサイト51.4%、ZOZOTOWN31.5%、店舗等10.3%、卸販売6.1%(第5期、その他の売上が0.7%(注1))となっております
影響力のある店員などをショップ店員などに採用なども行っている
上記のフォロワー数、リーチ数、プロフィールアクセス数を効果的に増加させるため、特にInstagramにおける 投稿に力を入れており、社内運用アカウントにおける動画の月間制作本数446本のうち、広告動画として投資した 動画が238本であり、そのうちCTR(注1)が3.5%以上の動画は84本(いずれも2023年9月実績)となっておりま ― 8 ― す。さらに、上記の広告動画本数238本のうち、CPC(注2)が10円以下となっている動画は26本(全体の10.9%、 2023年9月実績)あり、広告宣伝効果および投資効率の高い広告宣伝を行うことに努めています。 全体売上の20%がSランク商品(500万円以上)
NICOモデルでZ世代の熱狂を獲得しようとしている
N:Nicheニッチだが熱量のある領域を選定しております。I:Itemそのブランド領域におけるアイコニックな商品として認知されるよう商品企画を図っております。C:Collaboインフルエンサーとのコラボレーションやデザイナー等と協業して、社内にはない新しいデザインを提案しています。O:Offline実店舗やPOPUPの展開により販路拡大とブランドのファンとの交流によるファンの固定化を図っております。例えば、当社
Yリーグという制度で導入し、自律分散型なブランド運営を目指す。
Yリーグ:ブランドごとの月間平均売上金額に応じて、Y5からY1の5段階で各ブランドを以下のフェーズに応じてランク付けする社内の制度であります。ブランドを立ち上げて1年で損益分岐点であるY4に到達しない場合は、原則として撤退するものとしています。Y5:立ち上げ期(700万円未満)Y4:確立期(700万円以上1,500万円未満)Y3:グロース期(1,500万円以上2,500万円未満)Y2:ハイグロース期(2,500万円以上4,000万円未満)Y1:定着期(4,000万円以上)
上場時43人、平均年収360万円
中期戦略
一層の事業の拡大のため次世代のブランド群の創造を目指してまいります。具体的には、①既存ブランドのさらなる成長およびZ世代向けブランドの新規創出、②Y世代(1981年から1996年に生まれた世代でいわゆる「ゆとり世代」ともいう)等のZ世代以外をターゲット層にしたブランドの新規創出、③商材の多様化の3点を考えております。
実店舗のほうがロイヤリティ高いとかあるのかな?
商品の在庫分
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40%ぐらいが創業者の持ち分
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