ウォーレン・バフェット
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値上げをするのに神頼みしないでよい業界
1分間バフェット お金の本質を解き明かす88の原則
「『なぜ自分は現在の価格でこの会社を買収するのか』という題で、1本の小論文を書けないようなら、100株を買うこともやめたほうがいいでしょう」
投資で重要なのは、自分でルールを考えることと、それを破らないことなのだ。 ①市場価格と内在価値の不一致という観点から銘柄選択を行う(バリュー投資) ②株券ではなく事業を買う 「喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないのなら、たった10分でも株を持とうなどと考えるべきですらないのです」
「株を買うなら、どんな愚か者にも経営を任せられるすぐれた会社の株を買いたいと思うでしょう。なぜならいつかは愚かな経営者が現れるからです」「雪の玉はできるだけ早く転がし始めたほうがいい」という比喩だ。早く転がし始めれば、それだけ長い時間をかけて雪の玉(ビジネスや資産)を大きくすることができる
投資は読むことから始まる。読むのは特別なデータではなく、誰でも手に入る年次報告書(アニュアルレポート)だ。投資の根拠は年次報告書だけで十分だというのがバフェット流だ。 投資家として大成功するためには、何をするべきですか?」という質問にはいつも、こう答えている。「読むことです」 インターネットに玉石混淆の情報が大量に流れようと、ウォール街で裏情報がささやかれようと、バフェットには関係ない。毎日、何時間も読んだり、考えたりするだけで成功することができるのだから。