めくるめく現代アート
マティスの作品の色彩さ、フォーディズム
カンディンスキーが青騎士というグループを作成
自然を感覚的に捉える印象派、内面的な意識を表す即興、そして意思をもって画面を構成するコンポジションがカンデンスキーが
機械や技術、都市の発展によって合理性や秩序が求められていく中で、ダダの活動がでてきた
夢や無意識、偶然を重要視したのが、サルヴァドール・ダリなど
イズムと名付けられていた時代は、とにかく前の時代を乗り越えるための主義主張をもつことが重要だった。60年代以降は多彩な表現が同時に林立する時代になってきた
山口晃や束芋の作品からは今昔入り混じった新しい日本像が見える
抽象表現主義:巨大なカンヴァスを使う オールオーヴァー絵画のもの、クレメント・グリーンバーグが、その線や色彩によってカンヴァスの平面性を強調している。
コンセプチュアルアート:日本の概念派と共鳴するところがある、モノから徹底的にコンセプトの良さが重要視されるようになる
1つと3つの椅子はコンセプトアートの記念碑的な作品。
ダムタイプは日本のパフォーマンスアートのはしり
ハプニングにも近い
リレーショナルアートは作家個人の内面性よりも社会的な文脈や人間同士の関係性によって成り立つ作品のことを指す
ミニマル・アート 形態や色彩を最小限まで還元しようとする動きが起こった。作家の作業痕跡や装飾性を徹底的に排除した。作品の純粋な知覚を目指したもの。
アルテ・ポーヴェラ:貧しい芸術、鉛や石、木など素材を未加工のまま提示、日本のもの派との共通性
アプロプリエーション:既存のイメージや作品を作中に取り込む手法。社会やあーとへの批判のため革新的に転用が行われる場合が多い
レディメイド:大量生産品を本来の用途から切り離して転用する手法、すべてのものが芸術になりうる可能性がある
インスタレーション:室内や屋外に作品を設置するなどして、空間全体を作品化する手法。メルツバウが期限
多文化主義のさきがけとなった大地の魔術師たち
マイクロホップ:松井みどりによって提唱された概念、社会の大きな枠組みや価値観にとらわれず、個人的な経験などに基づいて独自の美学をつくること。マイナー文学、ミシェル・ド・セトーの日常生活の実践に感るする理論。
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