MOAT
完全競争下においては超過利益はない
完全競争から抜け出さないといけない
投資家が必要としているのは、スタート時点では競合が少なく、後に競合を防ぐための堀を築ける企業
イノベーションが競合他社に模倣されるまでしか持続しない。企業は、参入障壁(堀)を設けることで、イノベーションが導入されてから模倣されるまでの時間を長くし、超過価値を高めることができる
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VCが良いリターンを得るためには、相当な超過価値がなければならない。したがって、VCは不確実性に直面している企業に投資しなければならない
新しい市場に参入する新興企業の方が、新技術を使うだけの新興企業よりもはるかに成功する可能性が高い。クリステンセンのイノベーションのジレンマより
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投資される経営売買される経営より
1リソースの独自性 2規模の優位性 3スイッチングコスト(変えるのが大変) 4習慣化 5サーチコスト(探すの大変)
障壁が築けない場合は効率化が命になってくる
独占がとにかく大事。独占できるように考える by Zero to One
独占企業は、独占的なテクノロジー・ネットワーク効果・規模の経済・ブランドをいくつかもっている
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