問題設計手法
問題設計とは、問題発見と問題解決の間に存在するプロセスだ。見つけた(気づいた)問題を上手く言い換え加工して、解きたくなる気持ちや、創造性のある問題解決方法が出てくるように、お題を作り変えるという技術だ。 「問題発見と問題解決」という言葉は、自分がSFCに入学した頃たまに聞こえてきた単語だ
2つは常にペアだった
場当たり的で、マイナスをゼロにする程度であまり興奮しないなーと思っていた
まず発見して、それから解決するという順序を連想してしまう
まず解決方法があって、後から適用先を探してもいい
そういえば自分はどうやっているのだっけ?
アイディアの適用対象を変える
ユーザー、シチュエーション
同じアイディアを適用対象変えるだけで喜ばれる事がある
例:米軍で採用された心を落ち着ける技術をビジネスマンに教える
先に気持ち良い動作を見つけて、問題を後付けする
良い法則性を見つけて、適用対象を変える
例:undoとかゴミ箱の様な機能は安心して思い切りよくシステムを扱えるようになる機能だから、あらゆる部分がundoにゴミ箱的な機能があるといいよね