WEB_MEMORY
Herokuが提供する環境変数
Herokuが想定する、cluster modeで動作するアプリケーションの子プロセス1つが使用できる、と大雑把に想定されるメモリ量が入っている
実際にはdyno内のトータルで計算されるので、ただの目安である
単位はMB
https://devcenter.heroku.com/ja/articles/node-concurrency#classic-buildpack-node-js-apps
Cedarの大抵の環境では、デフォルトが512のはずshokai.icon
色々なサイズのdynoがあるが、どれもCPU数×512の量のメモリが搭載されている
それと対応した、1プロセスあたりのメモリ量がWEB_MEMORYに入っている
デフォルトである
appの環境変数にWEB_MEMORYをセットしていない場合、512になっている
それをweb dynoから参照できる
参照した上で、それをNode.jsの--max-old-space-sizeに渡す or 渡さないは、アプリケーション側の責務
環境変数WEB_MEMORYをどう扱うかはアプリケーション側の責務
Heroku appの管理者がWEB_MEMORYをセットすると、上書きされる