時間やお金を安定的に確保する
👉️リソースを管理する
正社員とフリーランスとでは、前者の方が生活と収入が安定しやすい
規則的で波が少ないため
安定とは、波が少ないことである
低性能は安定を目指すべきである
理由: 低性能は波に弱い(臨機応変に適応していける性能がない)ため
具体的にどこを目指せるか:
以下の3点
1 正社員
2 働いた分だけ稼げるアルバイト
3 同上、スキルや伝手があって実現できるならフリーランス
3はできれば苦労しないし、低性能には厳しいと思うので割愛。以後1と2を取り上げる
正社員 vs アルバイト
比較
給料は正社員の方が良い
社会保障も正社員の方が良い
拘束や責任はアルバイトの方が軽い
つまり?
アルバイトの稼ぎでもやっていけそうなら選んでもいい
それ以外は正社員を目指した方がいい
アルバイトでやっていけそうかの判断は、以下で行える
実家などサポートがあるかどうか
自分が想定する労働量(に相当する給料)で、📝ミニマムライフコスト以上を稼げるかどうか
すでに📝健康であり、かつ中長期的にも維持できそうか
バーベル戦略をしており、バイトではない方の仕事で成功する見込みがあるか(収入が横ばいではなく上がってきているか)
1 正社員
ブラック企業や長時間労働デフォルトの企業は回避する
基本的に一期一会のマッチングで、マッチしたらラッキーくらいなので数を打つ
わかりやすい実績や肩書はあればあるほど良い
筆者の例:
1: ガリ勉だったが、低性能だったので、偏差値の低い学校で相対的に強く見せた
偏差値55の人間が偏差値40の高校に入ると、比較的かんたんに首席を取れる
2: パソコンが趣味でプログラミング含めスキルが多少あったので、情報系の大学を目指した
低性能なので周囲が慣れてくると勝てないが、それでも何も知らない素人よりは強い
大学受験時点では「慣れている人」がほとんどおらず、頭一つ飛び抜けていた
成果物を示せる必要がある
上記の例だと1:は成績表、2:は自分のウェブサイトを示せた
これは学生時代の例だが、就活や転職でも同じ
ただし社会は「雇用が求める人材に合っているか」の審査の場なので、合っていることを示さないといけない
入試や新卒のようなポテンシャル採用とは違うので、合わせる部分に注力せねばならない
合わせる
以下二点
1: スキルが足りていること
2: チームとしてやっていけそうであること
どちらも面接で見られる
例外:
専門的な職種ではスキルや実技のテストがある
人気企業では書類による足切りが強い or コネがないと基本通らないことがある
参考: キャラとアピール、特に真面目キャラなどマイナスを踏まない演技
合わせる練習
Ans: 面接の場で実践する
現地に赴くのは大変だが、現代ではリモート面接が多いので、これで練習する
面接を繰り返した結果、スキルやチームへのマッチが根本的に足りてなさそうなら、受ける先のランクを落とすか、鍛え直す
鍛える場合:
📝余裕のページで書いたように、スリースラックを使って鍛えていく
転職活動を趣味の一つにできると強い
表現の仕方や道中の会話を楽しめるといい
転職サイト
以下の手段がある:
1 会社の公式サイトから応募する(新卒はこの方法一択)
2 OpenWorkのような転職口コミサイトの求人から応募する
3 転職エージェントを使って応募する(口コミサイトでも提供している)
好きな手段を使えば良い。手段よりも数をこなして慣れることの方が大事
傾向としては、
1や2だと全部自分で準備するので、好きなやり方でできるが、客観視がないので非効率かもしれない
3だとエージェントが客観視してくれるので効率はいいが、やり方や応募先企業をかなり指定されるので我慢が多いかもしれない。また家探しと同じで相性や質の良さ悪さの幅があって、ある種ギャンブル的
目安として、こちらの話を傾聴した上で提案してくれるか、それとも「こういうものなんですよ」と押し付けがましくしてくるかで判断する。後者は低品質なので避ける
2 働いた分だけ稼げるアルバイト
色んな仕事があるので、同様に数を打つことが大切
ブラックな職場からはすぐに逃げること
📝ミニマリズムができるならフットワークが軽く、コンパクトな生活もできるだろうから、地域ごと移ってみるという選択肢も取れる
課題は引越し費用。こういう出費を出せるだけの貯金は確保しておきたい