わからないときにどうするか
テキストが難しくて読めないときにとる2つのアプローチ
自分のレベルに合う易しいテキスト(入門書)がある場合
今読んでいるものよりやさしいものを探す
子ども向けの本を読む(YA向けも良い)
易しいものに迂回することは時間がかかるが、より難しいものを理解するのに役立つ
自分のレベルに合う易しいテキストがない場合(そのテキストと向き合う必要がある場合)
わからない状態の解像度を上げる(分類する)
分かるところと分からないところをチェックし、分かる部分を拡大することを考えよう。
分からない部分のコアになる部分を見つけ出し、それが小さくなるよう周囲から追い込もう。
代わりに濃淡をつける
基本的な技法
何回か音読するとわかる
紙やpcに記録して情報を頭の外で整理・一覧化する
覚える
何度も同じものを(時間をおいて)触れたり考え直す
わかってもやめない
特別にできる/できないと思い込まない
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