面倒なことは面倒
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好き
ゼミを進めて分かった意外な事実
これはちょっと違うけど似てる
私は分からないことがあれば、大抵はその部分を後回しにしていました。勉強で分からない部分に遭遇すると、まるで脳が圧縮袋の中で空気を抜かれていくような苦しさを覚え、その不快さに頭が支配されて細やかな思考などできなくなります。その場合は考えるのを一旦やめて、後日改めて取り組むと、リフレッシュされた頭が初見ではないものに少しの耐性を得て、腰を据えて理解に取り組めるというわけです。 しかし、そこが超優秀な人との差だと言われたら何も言えない 「わからない」の解像度を上げる作業
なぜわからないのかを探る
どこからわからないのかを探る
次に気づいたのは、彼らは難しいものをありのままの形で理解しようとする胆力があるということでした。
知識をメタ的に活かすためには、幅広い学習の経験が必要
また、難しいものを理解するためには、簡単なものに分解するというよりは、簡単なところまで立ち戻るべきというのが本当のところだろうとも感じました。彼らはゼミで分からないところがあったら、近傍分野の基礎的な書籍を読んでいることが多かったように思います。 まず勉強の遅れを取り戻す最善の方法をお伝えします。それは一口でいうと「助走をつける」ことです。 具体的には、かなり手前に戻ってやりなおすこと、これが遠回りのように見えて近道なのです。
×わからないところからやり直す