自律神経失調症
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自律神経の乱れによって様々な疾患が現れる症状
体のバランスを調整してくれる自律神経の均衡が崩れ、身体や心など、さまざまな箇所に不調が訪れる病気 便宜上「病気」と書くことが多いが、実際には厚生労働省のガイドラインに記載された正式な病名ではない
自律神経のバランスが崩れてしまった「状態」であり、様々なつらい症状が出る
身体の部位に出てくる症状
頭痛
耳鳴り
疲れ目
手足のしびれや痛み
関節の痛み
胃の不快感や吐き気
下痢
便秘
肩こり
筋肉の痛み
生理不順
頻尿や残尿感
精機能不全
全身症状
めまい
動機
倦怠感
疲れやすい
フラフラして力が入らない
喉の渇きが取れない
息苦しい
ほてり
発汗
食欲がない
よく眠れない
朝、起きるのがつらい
自律神経失調症は個人差が大きいため特定が難しい
自律神経失調症の症状は個人差も大きい
上にあげた身体疾患のすべてが現れるわけではない
いくつか当てはまったら自律神経失調症を疑う
診断時は自分で決めつけず必ず医者に診てもらうことが重要
自律神経失調症状が出る別の重い病気もある
シャイ・ドレ-ガ-症候群、パーキンソン病、レビー小体型認知症など
サウナは自律神経失調症に効果あり
サウナ浴は自律神経に働きかけ、身体の調整機能を向上させる サウナ室に入ると体内の血管がじわじわと広がる
普段は感じない熱さを身体が検知して神経が緊張状態になって交感神経優位に 水風呂で身体を一気に冷やすと、血管が収縮して体内の血液は心臓へと集まる
身体はまだ水の冷たさで緊張しているため、このときもまだ交感神経優位 水風呂からあがったあとに、身体に力をいれずリラックスした状態で「休憩」すると心身ともにリラックス
全身の血管が広がりながら、心臓にたまっていた血液が全身へと送られて副交感神経優位に https://gyazo.com/26a5d457fc2a6f8ab52d873e405b9732