テッタ
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「ったく、危なっかしいんだよー」
名前:名良橋 鉄太(ならはし てった)
年齢:19歳→20歳(浪人生→ムラクモ就職)
身長:175cm
誕生日:1月16日(やぎ座)
血液型:AB型
グラフィック:オタクスタイル2020♂→オタクスタイル2020-Ⅱ♂(カラーバリエーション1)
職業:ハッカー(支援スキル主体)
CV:中井和哉さん(ボイスタイプC/H)
簡易紹介
(2020)
13班作戦参謀兼保護者。
振り回されがち。
絶賛浪人中。
類稀な情報処理能力の持ち主で、特に機械類の扱いに長けている。
逆に肉体労働はてんでダメらしい。
特徴的な服装は親や知り合いの目を盗んで試験会場に来るためのカモフラージュであり、普段はもっと地味。
(2020-Ⅱ)
世話焼きと振り回されがちな気質は相変わらず。
一年前の戦いの後遺症とフォーマルハウト襲撃に際する傷がもとで一時的に戦線離脱。
後方支援に徹することに。
ひとり前線に残留し奮闘するショウの身を案じるとともに、隣で支えてやれないことに歯痒さを感じている。 ちなみに、壊滅的だった料理の腕はここ一年でかなり上達した模様。
詳細
物心ついた時には能力に目覚めており、その恩恵を受けてか学校の成績はかなり優秀だった。
有名大学への合格を望む両親の希望により、高校時代はかなりの進学校に通っていたが、用意された進路に嫌気がさし、意図的にレベルを落とした他大学にのみ合格。
これに激怒した両親と大喧嘩の末、宅浪という選択肢を勝ち取った。
以降は両親の目を盗みながら、趣味であったゲームやアニメ鑑賞、機械いじりに傾倒。
「アイゼン」のハンドルネームを用いたハッキングまがいの行為を始めたのもこの頃。 過去に一度、ムラクモのデータベースにちょっかいをかけたことがあり、その際の技術に目をつけられて召集された。
着ているTシャツは好きなアニメのキャラクターが描かれたもの。
原作のラノベを偶然愛読していたショウと意気投合するきっかけとなった。
なお、普段からこのような格好をしているわけではなく、あくまで口うるさい両親に行き先を知られないためにしていた変装である。
竜災害後、イメチェンする機会を失っているうち、ある種の勝負服のようになってしまい、逆に任務に出る際は着ていないと落ち着かなくなってしまったんだとか。
両親共に存命。
気まずい関係なので進んで顔を合わせには行かないが、無事だと知らされた際には安心のあまり座り込む様子も見せた。
目つきの悪さとやや荒い言葉遣い、奇抜な服装のコンボで敬遠されがちだが、13班イチのしっかり者。
一人っ子だが、多方面に危なっかしい年下ふたりとチームを組んだことで世話焼き属性が開花した。
頭脳以外はいたって普通の人間であるためか、感覚がいちばん一般人寄り。
肩書きは面倒だからとジャンケンで負けたショウに班の隊長を押し付けたものの、実際には戦闘指揮や報告書の作成は彼が行っているため、実質リーダーのようなポジション。 一時的なものではあるが、人体やマモノ、ドラゴン、果ては物理法則さえもプログラムのように書き換える能力で仲間を支援するほか、アイテム類の管理も一手に担っている。
前に出て戦えない分、仲間の細かい荷物も彼が持っていたりする。
崩されると戦線崩壊まっしぐらな縁の下の力持ちだが、敵が強ければ強いほど真っ先に狙われがち。
・高所恐怖症。逆サ都庁ではイスズに抱えて跳んでもらったとか…… 【その後】
去り行く仲間たちが再び戻ってくることを夢見ながら、ただひとりムラクモに残留。
復興活動に勤しむ傍ら、とある避難民の女性と結ばれ子を儲けるも、「英雄」の一人である自身の境遇に巻き込むことを嫌い、ほとんど顔を見せることはなかったという。
【Ⅲ】
旧ムラクモ機関のデータベースを独自に保管しており、死の間際、曾孫であるセナに託した。 死後は万が一の場合に備えて自身の記憶・人格を電脳世界に移しデータベースのセキュリティを担っていたほか、「アイゼン」を名乗ってレナたちの手助けも行った。 ショウがセブンスエンカウントから発見された際は、13班への参加を提案したアリーらに対し怒りを露わにして対抗したが、最終的に記憶を取り戻した彼の懇願に応え、最期の瞬間まで付き添った。
【世界再編後】
ムラクモ13班として復興活動に邁進した。