イスズ
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「最強、狙っちゃいますかァ?」
名前:阪東 伊鈴(ばんどう いすず)
年齢:16歳→17歳(高校1年生→高校2年生)
身長:160cm
誕生日:5月1日(おうし座)
血液型:O型
グラフィック:スチューデントスタイル2020♀→スチューデントスタイル2020-Ⅱ♀(カラーバリエーション1)
職業:サムライ→トリックスター(居合型→短剣型)
CV:豊口めぐみさん(ボイスタイプO/T)
簡易紹介
(2020)
13班切り込み隊長。
血の気が多い。
地方の公立高校に通う1年生。
いわゆるスケバン。
強い相手と身を削って戦うことを至上の喜びとしている戦闘狂。
Sランクの才能を豊富に有し、サムライ以外の職にも多くの適性を持つ。
口も足癖も悪いが、実は班イチの料理上手。
(2020-Ⅱ)
結成初期よりは多少丸くなった。
一年前の戦いの後遺症で刀が握れなくなったため転職。
が、このことは仲間たちに知らせていない。
フォーマルハウトの襲撃によって元々ガタが来ていた肉体がついに限界を迎え、戦場に立つことが事実上不可能になる。
これをきっかけに、彼女はある決断をすることになる。
詳細
極めて優れた身体能力の持ち主。
幼少期の些細な喧嘩で能力を開花させて以来、誰にも負けたことがない。
年上の男子ですら軽々と捻じ伏せてみせるその威容は、周囲から「鬼のバンドウ」と称され恐れられていた。
選抜試験の一か月前、マモノに襲われるも単独で渡り合い、その怖いもの知らずな胆力を駆け付けたガトウに見込まれ、ムラクモの召集を受けることになった。
己が「普通」ではないという自覚に起因する「渇き」を抱いており、血沸き肉躍る戦いでしか満たされることがない。
自身を完膚なきまでに負かせられるくらい強い相手を求める、一種の破滅願望持ち。
ムラクモ入りしたことで人並外れた力への理解者を得て、そんな衝動も少しは落ち着いたかと思われたが、ニアラやタケハヤといった強者との戦いが忘れられず、訪れた平和にどうしても馴染むことができなかった結果、復興活動の傍らで悲鳴を上げる肉体を酷使し、マモノの残党狩りに明け暮れていた。
家族構成は両親のみで、どちらも竜災害に際して行方知れずとなっている。
出身が東京の外であることから安否確認もままならない状況ではあるが、両親からはほとんど愛情を受けられず、半ば育児放棄のような環境で育ったため、「あんな連中のこと、アタシには関係ないね」と淡白に割り切っている。
口は悪いがさほど攻撃的ではない。
むしろ実力のない相手には興味すら示さないこともしばしば。
また、認めた相手に対しては案外素直。
周囲から恐れられるあまり、頼れる大人も友人と呼べる存在もいないまま成長してきたためか、ムラクモの幹部陣や同僚のショウ、テッタには実の妹のように懐いている。 そんな兄貴分たちは揃いも揃って肉体派ではないため、自分が守らなければ……と密かに決意している。
ちなみに家事能力も皆無だったため料理担当も任されている。
居合型サムライ。
剣術は誰かに習ったわけではなく、なんとなく振り回せるだけ、という感覚派。
サムライ以外にもトリックスター・デストロイヤーに高い適性がある。
そんな中でサムライを選択した理由は「武器は竹刀しか使ったことがないし、素手で殴り合うのは飽きたから」。
・岐阜県出身。
【その後】
【Ⅲ】
マスカミ遺地にて、かつての愛刀と共に登場。
祖先の遺言に従いやってきたルオラとヒナタの実力を試したのち、刀を託して消滅。 【世界再編後】
ドラゴンの脅威がなくなったことで身体への負担が減り、2021年以降も生存。
ムラクモ13班として復興活動に邁進した。