ショウ
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「また気苦労が増えるってか?」
名前:佐渡 翔(さわたり しょう)
年齢:18歳→19歳(高校3年生→ムラクモ就職)
身長:170cm
誕生日:4月17日(おひつじ座)
血液型:B型
職業:サイキック(氷主体の万能型→回復寄り万能型)
グラフィック:スチューデントスタイル2020♂→スチューデントスタイル2020-Ⅱ♂(カラーバリエーション1)
CV:杉田智和さん(ボイスタイプB/G)
簡易紹介
(2020)
13班リーダー。
ジャンケンに負けて仕方なく就任。
都立高校に通う3年生。
万能タイプの超能力者。
大抵のことはそつなくこなせる器用さがウリだが、極度のめんどくさがりなのでなかなか発揮されない。
5歳年下の妹を溺愛している。
(2020-Ⅱ)
昨年に引き続き13班のリーダーを務める。
旧13班の中で唯一動ける状態だったため、名実共に後輩たちを率いることとなる。
しかし、癖のある新人に振り回されたり、「英雄」としての重圧に独り晒されたりと、名目上の隊長であった一年前とは違った振る舞いを強いられることに居心地の悪さを感じている。
また、以前よりも回復に重きを置くようになったんだとか。
詳細
幼い頃、近所の悪ガキにいじめられていた妹を助けようとして能力を開花させた。
両手にはその当時、能力を制御しきれずに負った火傷が残っている。
事件自体は子供の悪戯が原因の小火騒ぎとして処理され風化していったが、ムラクモには異能者の起こした事件として補足されており、彼が後に召集を受ける一因となった。
事件以後、家族からは腫れ物扱いされており、唯一変わらずに接してくれた妹・つばさを溺愛するようになる。
唯一の理解者である彼女へは若干の依存傾向があり、無意識化で彼女以外に心を開くことを拒み、他人を避けているような節がある。
一人の時間が多いことも手伝ってか実はかなりの本の虫で、ジャンル問わずなんでも読むため、テッタの着ていたTシャツにも偶然反応。意気投合のきっかけとなった。
竜災害により両親を失うも、最愛の妹・つばさは無事であり、彼女が都庁に避難してきたときは人目もはばからず大喜びした。 しかし、つばさはナツメによって引き起こされた集団失踪事件に運悪く巻き込まれてしまい消滅。最終的には天涯孤独の身に。
軽薄な言動が目立つ、茶目っ気たっぷりな性格。
会話に冗談を挟まずにはいられない性質……かと思いきや、案外根は小心者で臆病。
ふざけているように見える立ち振る舞いも、極限状態における内心の恐怖を誤魔化すために強がっているにすぎなかったりする。
そのため、精神的に追い詰められれば追い詰められるほど口数が増える。
その器用さは能力面でも遺憾なく発揮されており、攻撃も回復も得意なオールラウンダー。
特筆すべき弱点は打たれ弱さくらいのもの。
13班結成当初は「やられる前にやっちまったほうが早くね?」との考えのもと、デコイミラーもそこそこに最前線に出ていたが、隊列を乱し余計に被弾していることをテッタに指摘されて以来、味方の支援にも気を回すようになる。 フォーマルハウトによる襲撃の後は、負傷した仲間に何もしてやれなかった無力感から、さらに回復に力を入れるようになったんだとか。
・普段は火傷跡を手袋で隠している。コンプレックスというよりは周囲への配慮。日常生活にまったく支障はないけど大抵の人が二度見する程度の外観。
・ふざけたノリは八割方意図的なものだが、妹絡みの事象に関しては素でネジが2~3本飛んでいる。
・料理は「できるけどやりたくない」タイプ。やる気にムラがあり成功率は五分五分。特上or失敗。
【その後】
リズを看取って以降は最前線から退いていたが、ある日突然姿を消した。 【Ⅲ】
セブンスエンカウントから記憶喪失の状態で発見される。
ノーデンスで保護され、アイゼンやレイブンとの交流を経て次第に記憶を取り戻す。 「狩る者」ゆえか「洗礼」を受けてもしばらくは生存しており、レナたちのナビを完遂しようとするミオをアイゼンと共にサポートした。 【世界再編後】
災害で両親を失うも、妹は存命。
ムラクモ13班として復興活動に邁進した。
80年後、なぜか再編前の世界の記憶を有した状態でレナの前に現れ、彼女を幻影首都へ導いた。