科学とは何か
カール・ポパー 反証可能性
マートン規範ーーCUDOS
PLACE (ザイマン)
トーマスクーン
ーーAIの登場と、、、
AIの自然科学における利用
• 東京大学では、2020年度の博士課程修了者数は1,050名(新制・昭
和32年度以降で累計38,480名)
• (これに加えて論文博士が2020年度には79名、同累計18,682名)
• 科学者という職能集団は、19世紀以降に出現
“scientist”が英語に登場したのは1840頃
• それ以前は“men of science”
“scientist”は当時の知識人W.ヒューエルによる造語
“scient”=ラテン語で知識
”ist”=(何かを専門的、職業的にやる)人
• 19世紀を通じて学問の専門分化と科学者の職業化が進み、一般社会にも科学者という概念が定着
• 専門学会の組織化
19世紀半ばごろから、数学会、物理学会などの学会が数多く出現。会員と会員以外との間に差が生まれた(会員になるための「資格」の制定)
• 単に「知を愛する」旧来の「哲学者」や「アマチュア」とは異なる
※アマチュアの本来の意味は「・・・・を愛する人」
• 特定の領域についての知識を十分に備えた「専門家」のみ会員資格を得た
• 「論文」による研究成果発表ー査読の誕生
• さまざまな学会が自前の機関誌を発行し始める
• 研究成果は、ジャーナル掲載ではじめて「業績」と認められるように
• 「プライオリティ」確保、”something new-ism”
現代のジャーナルがもつ役割
・社会の中での科学
⮚社会的な営みとしての科学
科学の文化についての5つの公理
1. 科学研究は社会的な行為である。…
2. 科学は、国や文化、ディシプリン、組織、ラボなどの一連の文脈において実施されるのであり、文脈の特徴が、科学の方向性や科学研究の中身を形作る。
3. 科学の仕事は、それぞれが文化や特化した訓練、多様な動機、多様な知的技能や興味、価値、バイアスや偏見により影響を受けた個々人により行われるものである。
4. 研究を行う過程においては、科学者らは、単に現実について取り組むのではなく、それを構築し、その構築物を受け入れるように他者を説得しようとするのである。
5. 科学は、複数の現実の産物として見られうるのであり、そのうち一つだけが、ある時代に特定の研究者コミュニティにおいて受け入れられるのである。
⮚研究不正