復活の日
小松左京
作
角川文庫・長篇
概要
地球上の人類は、あるウイルスの爆発的な蔓延によって死に絶えた。南極にいた調査隊だけを残して。
ほぼ完全に死に絶えた人類が、生命の灯火をつなぎ止めようと奮闘する様を描いた傑作。
マイクル・クライトンの「アンドロメダ病原体」と話の内容が酷似しており、小松左京本人曰く、クライトンに丸々パクられたとも。
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