普遍文法
普遍文法 - Wikipedia
Syntactic Structures
この場合の文法とは、広義のそれであり、統語論のみでなく音韻論、意味論など、言語を操る上でのあらゆる規範を指す。
獲得されたアウトプットの文法がインプットとしてのPLDよりも質的に豊かであるという問題である。
確かに
人間って色々な言葉を聴いてそれをインプットとして取得してアウトプットするけどそのアウトプットは元々比較的短期間でちゃんとしたものをアウトプットしている
不完全なデータをインプットしてもある程度は理解できる
よく勘違いしてたみたいな恥ずかしい思いをする時あるけどあれも元をたどれば普遍文法なんだよな。多分rkasu.icon
言語獲得装置
人間にも言葉のCPUみたいなものが入っている
いやそもそも脳がCPUだから違和感はない
原理
言語に共通するルールの部分。
パラメータ
言語ごとに違いが出る「スイッチ」のようなもの。言語習得の過程で、このスイッチが環境のデータ(親や周りの人が話す言葉)によって設定される。
例: 語順(主語、動詞、目的語の順序)は言語によって異なる(日本語は「主語-目的語-動詞(SOV)」、英語は「主語-動詞-目的語(SVO)」)。
例えば日本人の親から生まれた日本人が生まれた瞬間から英語圏の中で生活すればSVOになる
そりゃそうか。。
心のモジュール性
#ことば #チョムスキー #生成文法 #言語学