内向型
3、4人に1人は内向型
書籍により3か4は異なっていた
雑談を楽しめない
本質的なことにしか興味がない
価値観を共有する会話は楽しめる
自分自身を表現するのに苦労している
強い自立心がある
ひとつのことに深く長く取り組む
1対1の深い人間関係を築くのが得意
人の話を聞くのが得意
完璧主義の人が多い
いきあたりばったりの発言をするくらいなら黙っていたほうがよいと考える
大人数より、少人数を好む
ひとりで読書したりランニングしたり登山をしたりするのが好き
私だ
1. エネルギー源
内向型は、充電式バッテリー
アイデア、感情、印象といった自身のなかの世界からエネルギーを得ている
充電のために休息が必要
外向型は、ソーラーパネル
2. 外部の刺激の感じ方
内向型
経験したことについて多くを知りたがる
過剰な刺激を受けないよう外からのインプットを制限している
外向型
多くを経験したがる
3. 広さと深さ
内向型
深さを好む
外界から情報を収集し、それについてじっくり考え、さらにそれをふくらませる。
外向型
広さを好む
ジェネラリスト的な
「生きるとは、経験を収集すること」
目標は、外の現実世界において充足を見出すこと
理論と関心が、人の思考や感情へ向けられていた
ユングは、
人間には持って生まれた一定の気質があり、それが極端な内向型と極端な外向型をつなぐ連続体のどこかにその人を位置づけているものと推測
いちばん力を発揮できる"本来の居場所" がある
連続体のどの位置も健全である
本来の気質の範囲外へ押しやることは有害
連続体の別の方向へも到達しうる