技術と文化のグラデーション
技術は積み上がっていくもので、文化は消費されるもの、というのに疑義を唱えたい。
デザインというのは文化と技術のまさに結節点から生まれている。 技術とコンテンツの授業で言われているように、文化(芸術)は明らかに技術の恩恵を受けているし、スマホそのまんまUIのように技術と呼ばれるサイドが文化のような進化を遂げることもある。言語の流行り廃りとか。 広告業界を見ると、文化の中にも技術的側面が多分に含まれているのがわかる。
何が基底ベクトルになるかわからないけど、様々な文化および技術的ジャンルは文化と技術のグラデーションの上に乗せられるんじゃないかという気がする。
夢はでっかく、ACM (?) Symposium on Human Creationを作ること!(こういう分野もうあるのかな?)