2025/11/30
#日記
これからやること
タイムラインについてBraindump
論文(明日までのタスク)
ここまでの実験を解析する
実験に関して対応すべきことを洗い出し、Geminiと初期対応案を考える。ANOVA, ベースライン選定など
最近の考え
自分は時間が結構好きなことがわかった
時間のおかげで感じられているありがたみ、責任という概念、時間が逆行できないからこそ持てる希望とか
この前Arrivalを見返して実感したのもある
行為する意識 エナクティヴィズム入門も、今改めて考えるとすごく心に刺さる。
限られた認知リソース・視点を持った個体が広大な外界を認識する上で、現実世界をタイムライン的に分解するというのが必要なのだろう。
それで、本当は電気信号の羅列でしかないデジタル世界を、まずはオブジェクトとして切り分け構造とメタファを付与することで「バーチャル世界」にし、さらにその世界をタイムライン的に分解する方法がまさに今、出始めているということになる。
でも本当は、外界もタイムライン的なんだけどね。
とても当たり前だけど、時間を経て外界を把握する際には、どちらかしかできない。環境の全部を、無限のtに関して観測し続けることはできない。環境の一部をずっと観測し続けるか、とびとびのtで環境の広範囲を観測し続けるか。その両方を選ぶことはできないんだな。
これ、なんかいい作品を作れそうな感じがする
Geminiに聞いたら出てきた:探索と活用のジレンマ
おもろい
RealityStreamはありうるか?
Lifestreamsは記号として二次元世界で表現していたが、VR・ARで似たような体験を作ることはありうるか
一段引いた目線から表現しないといけないから、どうしても没入的ではなくなる
ARグラスで常に自分のやったこと・やってること・やることのタイムラインが表示されていたら随分時間の感覚が変わるだろうな。この時間に没入することが悪いこと、堕落したことだと思うようになるかもしれない。逆に「時間を忘れる」ことの贅沢さが身にしみるかもしれない。
やったことが自動で勝手にカレンダーになっていったらやばそ〜〜、でもやりたい。カレンダーの文言がポジティブかネガティブかで全然行動変わりそう。過去の自分のナラティブをいい具合に抽出できるかもしれない。え、これやりたい
自動日記
なかなかネイティブ3Dは難しいか、何かしらで表象するしかないか
とりあえず作業に手はつけよう
AIと解析したいからColab嫌だな
ここまでの実験の可視化終わり(さらなる解析の必要はある)
現状の実験に関して洗い出す作業をあとでやっていきましょう。3-way anova