第22回写真『ひとつぼ展』
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第22回写真『ひとつぼ展』
会期:2004.3.15 月 - 4.1 木
時間:12:00p.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料
ポートフォリオによる一次審査を通過した出品者10名が、それぞれ一坪(1.82m×1.82m)のスペースの中で作品を構成し、発表する『ひとつぼ展』。二次審査会でグランプリに選ばれると、1年後にガーディアン・ガーデンで個展を開催する権利が贈られます。これまでには野口里佳、蜷川実花など、現在活躍中の若手写真家たちが、グランプリに選ばれています。
2月開催のグラフィックアート部門に続き、3月15日(月)からは第22回写真『ひとつぼ展』が開催されます。閉ざされた大学という特殊な空間を、内からの視点で追った作品、日々の仏事や父の死など、若手僧侶を6年間追い続けた作品、典型的な観光地で繰り広げられるほほえましい光景を、デジタルカメラならではの軽やかな視点でとらえた作品などが展示されます。銀塩(ケミカル)からデジタルまで様々な手法が選択できるなか、自分なりの表現に挑むパワーをあふれる若手作家の作品を、是非会場でご覧ください。
グランプリを決定する二次審査会は、会期中の3月17日(水)に開催されます。一般入場者の目前で出品作家によるプレゼンテーションが行われ、下記の5名の審査員の熱い議論が闘わされた後、グランプリ1名が決定いたします。
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奈良県生まれ。 第22回 写真『 ひとつぼ展』入選。 2007年、奈良のお祭りの様子を撮った作品「泡空(アブクソラ)」でMIO写真奨励賞グランプリ受賞。 書籍の装丁写真の起用や、デザインなどフリ...
1979年宮城県出身。東北芸術工科大学卒業。 第22回、27回写真『ひとつぼ展』入選。 国内、海外でのグループ展に参加。 現代の都市空間の奇妙さとその中で生きる人たちの光景を主なテーマとし制...
1979年生まれ 2004年 第22回写真『ひとつぼ展』入選 2005年 第24回写真『ひとつぼ展』入選
1971年川越市出身。1995年駒沢大学法学部卒業。1998年東京ビジュアルアーツ卒業。現在、有限会社日本写真社代。 展示:2005年「都心に住む」写真展参加/ガーディアン・ガーデン(東京)、2...
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2004年 武蔵野美術大学卒業後、ピークス(株)にて主にデザイナーとして勤務。退社。現在は海の写真を中心に撮っている。
審査員
葛西薫(アートディレクター)
金村修(写真家)
小林のりお(写真家)
平木収(写真評論家)
大迫修三 (クリエイションギャラリーG8)
※50音順、敬称略
公開二次審査会
2004年3月17日(水) 6:00p.m.-8:30p.m.
グランプリ決定
公開二次審査会で元木美由紀さんがグランプリに決定しました。
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