第21回写真「1_WALL」
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公開最終審査レポート・展覧会情報
グランプリ
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「Big Brother is Watching you」
武蔵野美術大学造形学部映像学科在籍
現実を見ようとすればするほど、リアルが遠ざかっていく。何もかもフラットで薄っぺらく、そして破かれやすく。人々は完璧にセットされた舞台を生きるエキストラである。
ファイナリスト
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「わたり」
1991年生
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「なまもの」
1993年生
University of the Arts London 写真専攻卒業
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「息の波」
1991年生
京都造形芸術大学美術工芸学科現代美術・写真コース卒業
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「情動の匂い」
1994年生
武蔵野美術大学大学院写真コース在籍
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「大袈裟に、そして不規則に降り積もる雪の下の風景」
1989年生
京都女子大学現代社会学部現代社会学科卒業
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「Big Brother is Watching you」
武蔵野美術大学造形学部映像学科在籍
審査員奨励賞
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「愛も謎の一部」
沢山遼選
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「Flicker of Landscapes」
田中義久選
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「鏡・幽霊を見た」
野口里佳選
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「地獄の花」
姫野希美選
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「光をかえす|The plants see the plants」
増田玲選
一次審査通過入選者]
審査員
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沢山遼 / Ryo Sawayama(美術批評家)
1982年生まれ。2007年、武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。2009年「レイバー・ワーク──カール・アンドレにおける制作の概念」で『美術手帖』第14回芸術評論募集第一席。武蔵野美術大学、首都大学東京等非常勤講師。論文や雑誌などへの寄稿多数。
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1980年静岡県浜松市生まれ。近年の仕事に東京都写真美術館をはじめとした文化施設のVI計画、ブックショップ「POST」、出版社「CASE」の共同経営、「The Tokyo Art Book Fair」、「アニッシュ・カプーア IN 別府」、「Takeo Paper Show」などのアートディレクションがある。また、飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動し、主な個展に「Index」Foam Photography Museum(オランダ)、「Promenade」金沢21世紀美術館、「Interview,Portrait,House and Room」Youngeun Museum Contemporary Art (韓国)などがある。nerhol.com
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1971年生まれ。さいたま市出身。那覇市在住。 1992年より写真作品の制作を始め、以来国内外で展覧会を中心に活動。近年は現代美術の国際展にも数多く参加している。東京国立近代美術館、国立国際美術館、グッゲンハイム美術館、ポンピドゥセンターなどに作品がコレクションされている。
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姫野希美 / Kimi Himeno
2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に200冊余りの書籍を刊行。第33回木村伊兵衛写真賞の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、第34回同賞の 浅田政志『浅田家』、第35回同賞の高木こずえ『MID』『GROUND』、第38回同賞の百々新『対岸』、第40回同賞の石川竜一『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』、第43 回同賞の藤岡亜弥『川はゆく』などがある。2018年より大阪芸術大学教授。
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増田玲 / Rei Masuda(東京国立近代美術館主任研究員)
1968年神戸市生まれ。筑波大学大学院地域研究研究科修了。1992年より東京国立近代美術館に勤務。担当した主な展覧会に「ジョセフ・クーデルカ展」(2013年)、「奈良原一高 王国」(2014年)、「トーマス・ルフ展」(2016年) など。