第10回写真『ひとつぼ展』グランプリ受賞者個展 宮下マキ「部屋と下着」
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第10回写真『ひとつぼ展』グランプリ受賞者個展
宮下マキ「部屋と下着」
会期:1998.11.9 月 - 11.26 木
時間:12:00p.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料
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『ひとつぼ展』は、ガーディアン・ガーデンでの個展開催を最終目標とした公募展で、グラフィックアート部門とこの写真部門で構成されています。
そして1998年9月から10月にかけて開催された、第10回『ひとつぼ展』では、甲賀正彦さん(グラフィックアート部門)、宮下マキさん(写真部門)の2人が、グランプリを受賞し、一年の制作期間を経て今回の個展開催にいたりました。
写真の宮下マキは、全国の女の子の部屋を訪れ、お気に入りの下着をつけてもらい撮影した作品を発表します。 同世代の女性だからこそ撮れるありのままの部屋の様子や、構えない女の子の姿は、リアルな現代女性の生活の記録であると同時に、 密室で行われた女の子だけの撮影会をのぞき見るような感覚を誘います。
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1975年 鹿児島生まれ。 1996年 京都芸術短期大学映像科卒業。 コマーシャルスタジオKOZO入社。写真家木村晃造に師事。 1997年 第9回写真『ひとつぼ展』入選。 1997年 第10回...
展示内容
全国各地の女の子の部屋を訪れ、お気に入りの下着をつけてもらい撮影したカラー写真。
審査員
青葉益輝(アートディレクター)
秋山孝(イラストレーター)
飯沢耕太郎(写真評論家)
瀬戸正人(写真家)
平木収(写真評論家)
武藤起一(映像環境プロデューサー)
大迫修三(クリエイションギャラリーG8)
※五十音順、敬称略
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