道具はつかうもの
ただし、道具はしょせん道具である。道具はつかうものであって、道具につかわれてはつまらない。道具をつかいこなすためには、その道具の構造や性能をよくわきまえて、ちょうど適合する場面でそれをつかわなければならない。どんな場面にでもつかえる万能の道具というものはない。また、道具というものは、つかいかたに習熟しなければ効果がない。道具の形をみただけで、ばかにすることもないのである。おそろしく簡素な形の道具でも、つかいなれればまことに役にたつ。
rashita.iconこういうのを何主義と呼べるだろうか
道具主義というのは別の意味で使われている
道具主義至上主義ではない、という否定的な定義はできるけれども。
道具使用主義というのがストレートなネーミングだろうか