執筆日誌
『ワインバーグの文章読本』に登場する。
自分だけ執筆日誌を始める(あるいは継続する)ことをおすすめする。眺めて心地のいいきちんと装丁された日誌を買い求めよう。さらに、手にしっくりとなじむ筆記用具を買い求めよう。あなたは特別な人間であり、文章化としてのあなたは格別である。これだけの道具をもつにふさわしい。
以下、千葉雅也さんのツイートより
https://twitter.com/masayachiba/status/1145518543431073792
今回の小説執筆では、着想からアイデア展開、ラフスケッチ、途中で考えがどう変わったか、実際の執筆過程と、何をどうやったらどうなったかをかなりメモしてある。個人的PDCAをやっていることになる。
https://twitter.com/masayachiba/status/1145519248690708480
学生のみなさんにも、レポートや論文の執筆過程で、何をどう考えてどうしたらどう書くことになった、こういう過程を経て結果として書けた、というのを一度ちゃんと履歴を残してみるのをオススメする。執筆のPDCA。必ず次につながるから。
https://twitter.com/masayachiba/status/1145520084464484352
執筆過程のセルフモニタリングをしておくと後々役に立つ。
どんなツールに、どんな形式で書くか?
一枚ファイル
プロジェクトごと
Gitのコメント式
GIt的な感じで、外側からDynalsitにAPI経由で文章をアップロードする