執筆日誌
自分だけ執筆日誌を始める(あるいは継続する)ことをおすすめする。眺めて心地のいいきちんと装丁された日誌を買い求めよう。さらに、手にしっくりとなじむ筆記用具を買い求めよう。あなたは特別な人間であり、文章化としてのあなたは格別である。これだけの道具をもつにふさわしい。
今回の小説執筆では、着想からアイデア展開、ラフスケッチ、途中で考えがどう変わったか、実際の執筆過程と、何をどうやったらどうなったかをかなりメモしてある。個人的PDCAをやっていることになる。
学生のみなさんにも、レポートや論文の執筆過程で、何をどう考えてどうしたらどう書くことになった、こういう過程を経て結果として書けた、というのを一度ちゃんと履歴を残してみるのをオススメする。執筆のPDCA。必ず次につながるから。
執筆過程のセルフモニタリングをしておくと後々役に立つ。
どんなツールに、どんな形式で書くか?
一枚ファイル
プロジェクトごと