GIt的な感じで、外側からDynalsitにAPI経由で文章をアップロードする
(タイトルを変えた方がいい)
残りの章の内容が見えてきたので、すでに下書き済みの大きなかたまりの備蓄に手をつけた。これらの作成済みの文章をアウトラインに追加して、この「気がすむまで動き続ける」の章に取りかかることにした。
ここには少なくとも、二つのものがある。
作成済みの文章
追加されるアウトライン
この「追加されるアウトライン」は、イメージとしてGitのリポジトリとかに近いのではないか。
(とりあえず)完成した文章を保存し、全体像に見通しを与えるもの。
それとは別の場所で、文章を書く。
書いたものを、アウトラインに追加していく。
「完成物」と「部品」という分け方がある。
一つのアウトラインだけで作業を進めていくと、これが一緒になる。
それが作業の進めにくさを発生させていることはないだろうか?
たとえば、テキストエディタか何かで文章を書く
通常はそれをGithubにpushしている
が、Githubでは、ファイルに階層構造を持たすことはできても、その自由な操作は簡単ではない
Finderで行うことになる
Github上では、それぞれの章の中身をアウトライナーのようには通して閲覧できない問題がある
章ごとに閲覧するだけなら問題ない
であれば、それをDynalistにできないだろうか
何かコマンドを入力すると、テキストファイルの内容が、Dynalistの指定の項目に追加される
Dynalist上でそれを操作できる
そのアウトラインには、直接本文を書き込むことは避ける
「完成した部分」と「そうでない部分」を、ツール的に・概念的に、はっきり分けてしまう。
Scrivenerの場合は、すべてをDraftで行うのではなく、文章を書くための場所と、完成品を置いておく場所を分けて保存する?
Draftで一元管理するのではなく、たとえば、Scaffolding(足場)とmaterial(素材置き場)に分ける
素材置き場でわちゃわちゃして、(とりあえず)完成したら、足場に移す(コピペする)、という感じの運用