ワードプロセッサ的転回
ワードプロセッサの普及によって、原稿用紙時代と比べて文章の書き方が180度変わってしまった状況を指す。
以下の書籍が同種の現象を指摘している。
『ワープロ作文技術』
『「超」文章法』
たとえばワープロにおける執筆は以下のような特徴を持つ
頭から書く必要がない
とりあえず書いておく(いくらでも書き直せ、書き足せる)
書きながら考える
構成を書いた後で考えることができる
→シェイク
消さずに取っておき、いつでも復活させられる
GitやGoogleドキュメントの登場で、さらなる執筆法の変化が生まれている。
ただしメリットだけなのかは議論が必要
私たちはコンピュータによって何を見つけられるようになったのか