λD
色の波長は「青・緑は短く、赤は長い」LEDも同様だ。λD(ドミナント波長)で表し、単位は nm(ナノメートル)。緑:500〜560nm、黄:580〜595nm、赤:610〜760nm。
受信側:フォトICダイオード(S7183)650nm に合わせ、送信側:LED(OS5RKA5111P)は「赤 λD:624nm」にする。
受信側:フォトICダイオード(S7183)は、650nmが感度がいい。
送信側:LED(OS5RKA5111P)は赤 λD:624nmにする。
nm(ナノメートル):1 nm = 0.001 µm = 0.000001 mm
λDとは、主波長(ドミナント波長)、単位は「nm(ナノメートル)」。
LEDの目で見た色に相当する波長で、ピーク波長ではない。
参考文献:https://www.rohm.co.jp/electronics-basics/led/led_what4
緑:500〜560nm
黄:580〜595nm
赤:610〜760nm
R60フィルターを受信側のフォトICダイオード(S7183)の前に付けると、
600nm以下の光を遮断し、それよりも長波長の光(624nm)を透過させることができる。
なので、光通信トランシーバーを、「620nmBand」にしよう。
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光トランシーバの同人誌書き始めたら、LEDって何?、可視光って何?、とわからないことだらけ。わかっていないことに気づいた。そもそれLEDって何ですかね。私が始めた買ったLEDは、小学生5年の頃、秋葉原に通うようになり始め、ガード下の部品屋で買った赤いLEDだった。未来の豆電球だった。