SDGsHamRadio
持続可能なアマチュア無線って何だろう。煽るのではなく真剣に考えたいです。140字で収まらなくなりました。このページに、皆様の意見を直接付け加えてください。(BackUpを自動でとっているので、安心して加筆修正してください。)
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無線家自身が輝けること、誇れること(モテること)
当局(JN1GGZ)は振り返ると、学生の時や婚活の時、無線によって有利になることはなかった。
当局(JN1GGZ)高校生の時、「無線ってだれと話すの」と聞かれ、「ヨーロッパの人たちだよ」と自慢げに答えた。当局高2の1982年はサイクル21のピークだった。
無線家は「消費者」ではなく、「開発者」であること。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、ないものは自分であるいは仲間と一緒に開発していく。
ないものは自分で開発していく。それが無理ならば仲間と一緒に開発していく。
組織に不満を「言うだけ」では、何も解決しない。言う時間を開発に回すこと。
とはいえ、技術革新だけでなく、自由な無線をしてもいいと思う。
昭和開局組、平成開局組、令和開局組。無線歴にかかわらず対等であること。
新規参入局が常に、無線歴の長い局の下に位置されることを、当たり前だと思い込んでいないか。
年長者が若い人たちを、常に指導するような、それを受け入れるような空気をなくすこと。
無線の伝統を受け継ぐか切り捨てるか、「新規参入局が決定」できること
新規参入局が自由に開発できる余地があること
昭和開局組が作ったルールが、今でも正統派のように考えられている。
新規参入局(例えば、ライセンスフリーからの転入組)の「無線感」を尊重したい。
カード交換の約束で終わる交信スタイルをなくしたい。
ここ最近、ノーカードが浸透してきた。ヤジを受けることはなくなった。
交信や設備に「イノベーションの余地」があること
無線機の自作は敷居が高過ぎる。アンテナ製作の次は何だろう。
交信スタイルをもっと自由にできないのか。
通常の交信、ラウンドQSO、ロールコール。その他の交信スタイル → 狭山の朝練 交信内容は、無線以外のことも積極的に、親や祖父と同年代の人と意見交換できる。
もっとも優れて安全な「SNS」であること
2022年のハムフェアのキャッチフレーズ「CQCQアマチュア無線!世代を越えてコミュニケーション」。
会場で「世代を越えてコミュニケーション」を感じることはなかったが、これこそ無線の長所だと思う。
LineやTwitterと同じ位置に、無線を置くことはできないだろうか。
学生局が、学校以外の大人たちと話し合うことができる。それも安全に、対等に。
誰かの役に立てること
人の役に立てることこそが、人生の最大の喜び。特に高齢になってきたとき。
困っている人と役に立ちたい人をマッチングさせるシステム
「君も私もここでの役割がある。ここは君の私の居場所だ」
加齢を理由に無線から遠ざかる局をできる限りサポートしたい。
みんなの居場所
誰も排除しない
参加者をわくわくさせる「オンラインゲーム」であること
競争(アゴン)、偶然(アレア) 、模擬(ミミクリ) 、眩暈(イリンクス)。
競争(アゴン):順位が入れ替わるアワードとコンテストの中間的なシステム
DXCCやAJAなどは、順位がなかなか入れ替わらず、新規参入局は不利過ぎる。
日々ダイナミックに順位が入れ替わるシステムはないだろうか。
日々の入れ替えはないようですが、所沢/清瀬のローカルグループでは、内輪で独自のマラソンコンテストを開催していて、その年の優勝者が新たなルールを考えて次のマラソンコンテストをやっておられるようです。参考になりそうですね。JI1BXM.icon
マラソンコンテストのログを、メンバー限定ログイン形式のサーバで一括管理しておけば、日々のトップを常時把握するということなどは簡単にできますので、このあたり何かの手がかりにならないでしょうか。JI1BXM.icon
誰か、開発してください。RF16FRも手伝います。
偶然(アレア) :Condxの変化など、これこそ無線の醍醐味。
模擬(ミミクリ):何かの役割を演じること、何かを演じて遊ぶこと。無線では何だろう。
眩暈(イリンクス):ジェットコースター、お化け屋敷など 、混乱を楽しむこと。無線では何だろう。
FT8で他局を呼んだだけなのに、その後パイルアップを受けたときなど、これは嬉しい混乱なのかもしれません。^O^)"" JI1BXM.icon
常置場所に「アンテナ」がなくても楽しめること
無線機は購入しやすいが、アンテナを設置するのは難しい。
常置場所にアンテナがなくても、ハンディ機やモービルでも楽しい無線。
Twitterなどの活用で、自分がQRVしていることを伝えやすくなった。
サービス提供者が利益を出せること
無線にまつわることと仕事と絡めることを嫌われる。
仕事で得た知識を無線に還元するには、無料では限界がある。
新規にサービス提供者は無償では現れない。サービス提供者が現れなくて困るのは、我々無線局である。
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