闇のゲーム
闇のゲームとは、複数人で一問の唯一解パズルを完成させるゲームのこと。 プレイヤーは盤面にヒントしか書き込めないため、途中経過を頭の中で考え、唯一解判定を行わなければならない。
表出を追加したとき、解盤面が元の解盤面の集合の部分集合になる解収束型パズルで実施されることが一般的。 紹介ブログ
歴史
@pawakun
@パズル勢
順番に盤面に条件を置いていって解無しになったら次の人が「ダウト」って言うゲームしましょう
午後11:41 · 2016年11月6日·Twitter for Android
類似のゲーム
唯一解判定/指摘を、プレイヤーではなくソルバーなどに行わせる場合もある。 @leafed_riaf
対戦型ましゅまとめ
・いるもの
紙と書くもの
パズル「ましゅ」のルールと解き筋の知識
・やること
1. 白紙に交互に○か●を置きましゅを作ります。
2. 勝敗が決まります。
3. 楽しい!!✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
午前1:00 · 2017年5月21日·Twitter for Android
2021年にはつかとも 氏により、バトルペンパとして、近しいルールが提唱された。 つかとも(ゲーム垢)
@KatsudonGameAKA
バトルペンパのルール
1.まっさらな盤面を用意し、先手と後手を決める
2.手番プレイヤーは盤面にヒントを1つ書き足す
3.書き足したヒントによってパズルが唯一解になったら勝ち。逆に矛盾が生じて破綻したら負け。複数解なら手番を交代して2.に戻る
午後8:23 · 2021年11月14日·Twitter for iPhone
BattleSudoku
オフラインで対戦できる対戦型ペンシルパズル。4x4または6x6の数独を作る。 ニムのように、最初に唯一解にした方が勝ち。最初に0解にした方が負け。
制作:@AtrainGrooverYY
四角に切れで闇のゲームを行うと、長方形盤面に黒マルを1つ置いた段階で唯一解となってゲームが終了してしまう。ゲームの前に黒マルをすべて配置し、プレイヤーは数字を1つずつ決めていく、とすると、これは解収束型であり、プレイ可能となる。 ぬりかべでは、初期盤面は解の数が0である。「解が0つだが将来的に解が1つになりうる状況」と「解が0つで、もう表出をいくら追加しても解が生じ得ない状況」があり、これらを区別する手段が必要となる。