線引き
線引き系パズルの分類
形状
盤面に線を引いて、枝分かれのない輪っかを作るタイプのパズル 盤面に枝分かれのない線を引くパズル。始点と終点が存在する
LOOPにもPATHにも属さない線引き系パズル。このうち、内部にループを持たないものをTREEと分類する https://gyazo.com/54a3fdbf566a75d5e7f02e08899f92b1
個数
1:全体でパスやループが1つだけになるパズル
2:2個のループを作るパズルも存在する。
複数:ループやパスの個数がルール文で定められていないパズル
交差
TRUE
パス、ループが盤面内で交差します。明記がない限り、あるマスや格子点上で線が交差する場合、それぞれの線は交差時に直進します。
FALSE
パス、ループが盤面内で重なりません。
有向
TRUE
線が向きの概念を持っています。
ループ系パズルの場合、スラロームのように通る順番が表出される時に向きの概念が発生します。
1本のパスを作るパズルの場合、スタートからゴールまで線を伸ばす迷路のようなパズルになります。
ヘルゴルフのように、いくつかの丸を動かして解く移動系ペンシルパズルは、複数本有向パス系線引きパズルと分類できます。このカテゴリに属するパズルはほぼ全てが移動系です。
FALSE
線が向きの概念を持っていません。
全マス通過
TRUE
線が全てのマスを通る必要があります。
FALSE
通らないマスがあっても構いません。
基準点
マスの中心を通る線を引くか、格子点を中心とした線を引くかの基準点を記載しています。
曲がり方
格子(マスの並び)に沿って直角に曲がる、点同士をまっすぐ結ぶ(自由線)などのパターンがあります。