まとめ
座右の銘
「座右の銘」とは自分を律する格言
なのでどんな言葉でもいいらしい。「ありがとう」「感謝」とか、「努力を裏切らない」などの言葉をそのまま使うのもOK
「座右の銘」の語源は「右に置く紙」
大きな人間の「普通」は小さな人間の「精一杯」を凌駕する
一度土台ができれば、当たり前のことが普通の人にとって凄いと思われるようになる。
土台さえできれば苦労しなくても簡単にやれる。
無意味だと思うのは、その価値を見いだせない自分の責任
全ての物事において無意味なものはなく、そう感じるのは自分がそう思い込んでいるだけ。
自分が無意味だと判断した自覚を持つこと。
インサイド・アウト
原因は自分にあるところから考える
→自分を変えれば変えられるとまずは思う
苦しいときに人は成長する
ぬるま湯に使っている状態じゃいつまで経っても成長できない。
仮にできても緩やかな上昇程度。
一気に成長したいなら一定の負荷をかける必要がある。
今日逃げたものは明日も逃げだす
真に問われるのは苦しいとき
平常な時にちゃんとするのは簡単。
忙しかったり、本当に苦しい状態のときにどう振舞えるかが肝心。
その時もちゃんと正しい決断を出せる方に最初から考えておく必要がある。
結果が全て
結果さえ出せればいいのかという誤解を受けそうだが、そういう意味ではない。
誠実さとか、気配りとか、努力とかは前提条件として、達成できなかった時にそれを言い訳にするなという意味。
「頑張ったのに」とか「ここまではできた」とか、そんなものは気休めでしかない。
結果を出せなかった時点でそれ以外の言葉は全て言い訳に過ぎない
ただし、それはあくまでビジネスの話であって、人生においては過程が全て
全力を出せていれば、結果がどうであれば満足する
想像もつかないような成果を出すには、想像もつかないことをしないといけない
例えば月に2, 3記事しか書いたことがないなら30記事書いてみる。
本を月に1冊しか読んだことないなら10冊読んでみる。
自分が想像もできないぐらいのことを達成した時、明らかに違った自分になっている。
頑張ったら負け
怠けたいとか、そういう意味ではなくて、頑張っていると思っていると負けてしまうということ。
プログラミング好きな人は休日だってやるし、イラストが好きな人も隙間時間や、休憩時間に描いていたりする。
そんな人たちに対して、頑張っている状態では一生勝てない。自己研鑽というは長期的に見なければいけないが、頑張っている状態はずっと続けるのは難しいため、その感覚を無くさないと辛くなる。「やり続けるのが普通」という感覚になっていないといけない。
「大きな人間の普通は・・・」と「結果が全て」と似ている。
出来ることしか出来ない
いきなり有名人になるのは無理なように、出来ることは限られている。
その限られた範囲の中で努力する以外の方法はなく、その積み重ねが大きな成果に結びつく。
当たり前だけど、意外と忘れがちな真理。
積み重ね以外上達の道はない
やりたいことがやれるのが人生ではない
やりたいことをやっていくことは大事だが、思い通りにやれることが人生ではない。
この世は色んな人がいて、色んな制約があって、思い通りにいかないことがいっぱいある。
それでも善くしていこうと、善くなっていけると信じて足掻き続ける。それが人生だと思う。
自分の思い通りの世界なら、それ以上発展することがない。色々な制約の中で抗い続けるからこそ、自分では想像することができなかった結果を見つけることができる。だから、理想は理想のままで良く、想像を超えるために抗い続ける。
想像を超えろ
自分が一番感動するのは、ただの思い違いだったと気付かされたり、新しい価値観が生まれること。だからこそ、自分の想像を超える出来事に触れ合っていきたい。想定外とは違く、想像よりも圧倒的に上をいくような出来事が欲しいため、「超える」という言葉になっている。
別に小さなことでもよく、例えば料理してみました、ピアノ弾いてみましたでも良い。とにかく昨日の自分では考えられなかったことをしていきたい。
その他
才能が夢を叶えてくれるのではありません
過程が結果を作って、態度が成果を生むからです
J.Y. Parkさんの言葉
(おふざけで)
予定は未定
韻を踏んでいて面白い(笑)。
真面目に言えば、予定に縛られず、柔軟に行動しようということ。
なりたいものが他の手段で実現できるなら今までの計画を全て捨てて乗り換えるぐらいの勢いを持ちたい。
回らないときは回らない
調子悪い時はどうしようもならない。
その時は落ち着いていた方がいい。
方針
とにかく減らす
増やすより減らす方が簡単。減らしてないのに何とかしようと考えるから苦しむ。
出費を減らす
無駄な時間を減らす
物を減らす
着実に進める
どんなに遠い道のりでも、最終的にそうなったほうがいいならその道を一歩一歩進める。
千里の道も一歩から
急がば回れ
人は一気に駆け上がれない
やったことを失わせない
早くやるほど記憶が抜けやすい
消えるなら、やったことに意味がなくなる
消えないように要点だけ書いて、その内容を見て振り返って、記憶に定着させる
結論を出す
難しくても、それなりの結論を出す。結論を出せなかったら、結局忘れてしまい、同じことを繰り返してしまう。
いつかは終わる
どんなにやることが多かったり、道のりが長いように思えても、必ず終わりはある。
終わりはあるから、投げ出さず、ちゃんと最後までやり遂げる。
回転を早くする
習慣化を目指すが、慣れたころには次のステップへ進める。
そのぐらい早いサイクルを回して成長していく。
学んだことは試す
やって経験しないと身につかない
同じレールに乗っても意味がない
誰かのやったことに沿っても、その誰かと同じ道しか辿れないからあまり意味がない。
出来るだけ自分の考えて進んだ方がいい。
→とはいえ先人の知恵は得たいから、塩梅が難しいところ。
守・破・離とかでタイミングをみて離れる。
感謝を絶対忘れない
どんなに優秀であっても。どんなにスキルを持っていても。他の誰かに役立てられなければ意味がない。
役立つためには、誰かの協力が不可欠。その人の頑張りを絶対に報いないといけない。感謝しないといけない。
それは、絶対に忘れてはいけない。
スローガン
当たり前のレベルを上げよう
ちょっとのレベルを上げよう
着眼点のレベルを上げよう
自分の価値観
研究肌
クオリティ最優先
マイペース、かつ高速フットワーク
メモ
少数精鋭の意味
精鋭が少ない人数で集っているのではなく、少数だから限られたリソースで何とか切り抜けようと努力した結果精鋭になったという話。
使った技術はどんどん使って馴染ませていった方がいい
いかに簡単なものをコンスタントに続けていくかが肝心
選択の時代
選択肢が増えている中、情報をしっかり学び、選択しないといけない。
分からないからやらないはナンセンス。
急激に成長する時
気づきを得た時
考え方が変わった時
単調な練習だけではあまり成長できない
勉強のやり方
好きになる努力をした方が良さそう
評価基準を設けて、その評価を達成できるように努力する
練習の練習は避ける
一定の負荷がかかることをやり続ける
意外と答えは近くにある
見えていないだけで、割と近くにあったりする。
長岡技科大の先生が言っていた「気付く人は気付く」が印象的。同じものを見ているのに、気付く人と気付かない人がいて、気付く人だけ成長していける。
性格は習慣の積み重ね
習慣→行動→性格 という関係性があり、習慣によって性格が左右される。