遺族が絵を燃やす
横尾忠則『老いと創造 朦朧人生相談』(講談社)で知った話
https://www.tadanoriyokoo.jp/product/1870
奥村土牛 - Wikipedia
没後に、作品に課せられた巨額の相続税(没時がバブル期だったので高額になった)に悩んだ子息・奥村勝之(四男で写真家)が、比較的価値の低かったスケッチを焼却処分したことを、著書で告白し話題になった。
絵は100年単位で考えたい
が、物理だと物理的に燃やせたりできてしまう
アナログを尊ぶと抜けがちなデメリット
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大きすぎるから切る