DigDAO マッチングドネーションプロジェクトを実現するためのワークフロー
2024/7/1
全体的に、掲載プロジェクトの数はもうちょっと欲しい
流石に⌛️ 掲載候補のプロジェクト集め#668230df09c5f200002652b7の中にあるプロジェクトを勝手に掲載するのはまずいtkgshn.icon*3
ただ、FtC Tokyoの日程も近づいてきて、あんまりそればかり言っている状況ではなくなってきた
最終的には、FtC TokyoでのLT資料にある形での発表ができるのが理想的
DigDAO マッチングドネーションプロジェクト開催時期は、GG20を参考にする
Applications open from April 2 - April 16
GG20 donations start on April 23rd at 12:00 UTC
GG20 donations end on May 7th at 23:59
https://www.gitcoin.co/blog/announcing-gg20
プロジェクトの公募期間が2週間。寄付期間が、2週間になっているtkgshn.icon*3
ただ、これはある程度Gitcoinが知名度がある前提の話なので、目安にしかならない
あと、クラウドファンディング一般論として、初日と最終日にしかお金が動かない
以下の日程感ではどうだろうか?tkgshn.icon
table:road_map
2024/7/6- プロジェクトをもっと集める
2024/7/17-2024/7/24 DigDAO マッチングドネーションプロジェクト開始(7日間)
2024/7/25 FtC TokyoでのLTにて、1ラウンド目の結果を発表したい
プラットフォームが必要
☑️ https://github.com/dig-dao/simplegrants
2024/7/1時点、ほとんどできた
Webサイトは以下ができないといけない:
1. ユーザーがこのプロジェクトについて理解する
2. ユーザーが各公益プロジェクトの概要を把握することができる
3. ユーザーがお気に入りの公益プロジェクトを選び、寄付することができる
そのためにはどうやるか
1. ナーチャリング
☑️ LPでQFの仕組みなどを簡易に説明
☑️ 【解説記事】初めてのQuadratic Funding — GreenPill Japan もリンクした
概要を文章にして残す
☑️ ドキュメント
DigDAO マッチングドネーションプロジェクトについて
⌛️ 日本語での言及(取材)
☑️ Weekly GMでの紹介: /tkgshn/2024/4/26 Weekly GM: QFの仕組みについて紹介
marikoroomの言ってたforbesとかの話も含めて
(優先度低い)英語圏での言及
Dig DAO Substack
今は英語圏でやるリソースを取れないtkgshn.icon*2
(優先度低い)QFの仕組みをシュミレーションできるようにする
wtfisqf日本語化とかはそうかtkgshn.icon*3
同上
2. 公益プロジェクト側がきちんと情報を入力してもらう必要がある
一旦、今の数で公開してみる?tkgshn.icon*3
掲載する前に、DigDAO マッチングドネーションプロジェクトについてをしっかり読んでもらう。低クオリティな文章は事前に弾く
☑️「公益プロジェクトとして掲載したい人へ」はすでに書いた
いくつかテキストサンプルを用意する、⌛️ 掲載候補のプロジェクト集めと同時にこれを行うことはできる
3. ソフトウェアの問題
GitHub Issueで取り扱う
2024/5/12: 大体終わったtkgshn.icon*2
事務局側のワークフローの整備が必要
☑️ どんな公益プロジェクトが掲載できるかを明確にする
☑️「公益プロジェクトとして掲載したい人へ」に書いた
☑️ どういう流れでプロジェクト掲載→寄付受け取りから、資金分配するかを内側で決めておく
☑️ ryoma.iconと合意済み
https://scrapbox.io/files/66304833122d64002570d188.png
1. 全ての掲載プロジェクトは、 https://docs.google.com/forms/d/1SSXQ3kKVkzKLyuU-5DBqZsWH6lzQE7D4ocEgfr7ZW40/edit を入力する (そして、スプシに溜まる)
対象になりそうなプロジェクトに関してはあらかじめコミュニケーションをとっている、一旦入力してもらう前に把握したくて、⌛️ 掲載候補のプロジェクト集めをしている最中
その後の情報入力・公募は、公益プロジェクトとして掲載したい人へを参照してもらえばおktkgshn.icon*4
2. 事務局が、条件に合致していることを確認したら、Web UIから入力する
1. DigDAO側のメンバーが、プラットフォーム上でGoogleログインする
2. Usertableに作られるので、roleをadminにする
3. adminになっている人だけがhttp://localhost:3001/grants/createから掲載できるので、このurlは別に公開しても良い
4. フォームに溜まっているデータを元に入力する
3. プロジェクトが掲載される。寄付を受け取れるようになる
hal sk.icon利用規約・プライバシーポリシーを作成する
Google Authの設定
Stripeの設定
ホスティングなど
2024/7/1 DigDAOマッチングドネーションのデプロイにあたり