スケーラビリティ
スケーラビリティ(scalability)
スケーラビリティとは、機器やソフトウェア、システムなどの拡張性、拡張可能性のこと。スケーラビリティの高いことを「スケーラブルな」(scalable)と表現することもある。
システム規模のスケーリング
情報システムの分野では、装置やソフトウェア、システムなどの性能や処理能力を、要求される処理量に合わせて増強したり縮減したりすることをスケーリングという。
スケール(scale)は規模
スケールアウト、スケールイン(水平スケール)
サーバーの台数の増減
スケールアップ、スケールダウン(垂直スケール)
サーバーの能力の増減
この記事が各スケールをイメージしやすい
サーバーの台数を増やす
水平スケール
処理能力増強
コストアップ
サーバー台数を減らす
水平スケール
処理能力減少
可用性ダウン
コストダウン
垂直スケール
サーバーのCPUやメモリーなどハードウエアの増設によって処理能力を高めること
処理能力増強
コストアップ
垂直スケール
CPU交換、メモリ減少で処理能力ダウンして最適化
処理能力減少
コストダウン
確認用
Q. スケーラビリティ
Q. 垂直スケール
Q. 水平スケール
Q. スケールアップ、なにをする
Q. スケールアップ、何がアップ・ダウンする
Q. スケールダウン、なにをする
Q. スケールダウン、何がアップ・ダウンする
Q. スケールアウト、なにをする
Q. スケールアウト、何がアップ・ダウンする
Q. スケールイン、なにをする
Q. スケールイン、何がアップ・ダウンする