軟部組織腫瘍診断支援プログラム
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軟部組織腫瘍診断支援プログラム
* 病理と臨床 2019 Vol.37 No.3 P.295- プログラムの紹介
群馬皮膚病理研究所の二瓶義道先生が作成したものです。
機能限定版がベクターよりダウンロードできます。
機能1
所見や免疫組織学染色の結果をチェックしていくことで、鑑別診断候補が提示される。
機能2
鑑別診断候補の病理画像や疾患情報が提示される。
機能3
病理診断報告書のテンプレに選択した所見が反映され、そのまま追記、プリントアウトができる。
基本理念:
通常の病理診断で所見から病名を導くためのプログラムや教科書が必要である
所見から診断名をさがす
スタンドアロンで利用できること
内容の改変や追加ができること
更新が容易で、安価に配布が可能
診断ツール:Luigi
論文中で紹介されているサイトはこちら
2018年6月20日の次世代病理技術講習会や学会発表でも紹介されていました。
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