金火山
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実は最初から開放されて活動している #蒸気噴出孔 と熱量的にほぼ同じ。ピーク時は金火山の方が強いが、平均的には蒸気噴出孔の方が噴出し続ける時間が長いため同じくらいになる。 熱量
まとめ: 30マス以上の30C汚染水があれば、液体金が汚染水プールに落ちる配置にして断熱タイルで囲うだけで、100サイクルくらいほぼ完封できる。
2626.85 °C
280 - 320
720 - 840
5% - 6.667%
63000 - 87000
56% - 64%
p60でみると「2626.85Cで320gの金を840秒間 (1.4サイクル)のうちの6.667%の間は出し続ける、というのが87000秒間 (145サイクル)のちの64%で、残りは休眠期」
145サイクルもしたらもう時空の裂け目に行ってしまっているので、64%の活動期のことだけを考えよう。
320 * 0.06677 = 21.3664g/s
液体の金と固体の金の比熱容量はどちらも0.129。
2626.85Cで21.3664gの金を100Cにするために奪わないといけない熱量は 21.3664*2526.85*21.3664*0.129 = 148.8 kDTU/s
(比較: 焼成窯が20kDTU, 精錬装置で鉄を生産すると 1,342kDTU/s * 40)
100サイクルずっと活動期とすると、合計熱量は8928000 kDTU。
100Cに抑えるために必要な30C汚染水の量は8928000 / (70*4.179) = 30520 つまり30.5t程度。
30マス以上汚染水プールに落として放置で100サイクルくらい持つ。その後、100Cくらいになった大量の汚染水は、宇宙に捨ててもよし、ピンチャペッパーに消費してもよし、浄水や蒸留して電解してもよし、浄水してスパコンに消費させてもよし、さらに加熱して蒸気にして発電やサウナにしてもよし。余裕ができてから蒸気タービン液体冷却機で根本対応すればよし
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鉄火山だと0.449 DTU/gなのでだいたい3.5倍の熱になる。105マスはつらそうだし、こちらは初手できちんと対応が必要
根本解決する方向性での攻略方法
いろいろあるが、セルフクーリング蒸気タービンがラクか
https://gyazo.com/7c66a9898d450ef43424dcbed5c09b06
ただ実際には中に入れる蒸気の量をかなり調整する必要があり、ややこしいなら鋼鉄の液体冷却機を使ってしまった方がかえってラクだったりする。