萌え
何が「萌え」か定量化する。萌えのブランクさ問題
https://yopinco.com/inc/images/blog/touch/img_touch_hikaku.png
かなり説得力がある
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/3/6/7/5/367574da3103af9652896d694c323a5b_1.jpg
萌えの数値化・体系化
日本語としてその意味が空虚である
ブランク
何を指すかが明確でない
しかし、言語化されず共感覚として「萌え」は存在する
キャラクターはいきですか? キャラクターはいきか キャラクターはいきだ
感覚としては、「ほっぺたをつねりたくなるかどうか」?
キャラクターの大衆化による記号の平坦化?
なにおいっているのw
ここには文句なしの萌えがある
個人的に、本来萌えは、萌えがあるなら時代に伴って移り変わるものなのではないかと思う
まあ、絵柄が古いものとされてもその萌えという感情は古くなることもなくそれは永遠に萌えと言えそう
自分がmy0nruriさんに描いてもらったアイコンはだいぶ萌えだonmokoworks.icon 現代ナイズされた萌え、danbooruで出るような萌えの先の萌えは存在する。のでは
しかし、今は死語同然で、萌えという感情に伴う絵柄、萌えを感じる感覚がアップデートされていない
キャラクター図像のビジネス化と大衆化に伴い萌えという言葉が使われなくなり、現代における萌えが形骸化した(実際にはDanbooruで検索して出る特徴的な90sエロゲ的な萌え以外の現代的な萌えはあるが、誰もそれを萌えと示すことはなく、その必要もなく(?)、今や萌えはノスタルジーとサブカルで語られる)
AIが集合知の公約数を示してくれるのでは。
サブカルチャーのアンチなだけ?
無理に二項対立にしたくはない
目に見える要素だけが萌えではないな
性格
萌え声
「アートにするなら批評性込めろ」
眼科画廊のひとたち(かなりざっくりしすぎていて申し訳ない…)がアートとして展示しているのかイラストレーションとして展示しているのかは不透明?
触れたくなかったけど、このへんの萌え論議をもう一回参照する!
14歳になってきた!
「今後は「萌え〜」とか言っていても、「こんな時代だからあえて萌えだ」という厄介なコンテクストが付与される。なにも考えず萌え萌え言っていた時代とは、同じ作品・発言でも受け取られ方が異なってしまう。厄介な時代になってしまった。」
参考にしたい文献のメモ
自分自身
悲しいけど
サブカルの悪口にしかならない
サブカルの悪口を言うためとか、キャラクターの大衆化云々というために萌えを用いることになる
キャラクターにやっぱり興味がある
萌えって言うのは奇天烈だ
素直に萌えたいのだけれど
また、古典的なオタク文化的消費のカタチでありたいと願う時に萌えを使うかもね
その、90年代とかをクラシックとする癖がさあ
翻ってそれがサブカルになる悲しい事例がありましたが